同じく管理栄養士養成課程に通う4年です。 食品メーカーで内々定をもらい、就職活動を終えました。私はフードスペシャリストという資格を取っていますが、これは特定の大学でしか取れないかもしれません。(就職活動中、履歴書に書いていても触れられることはありませんでした。) 就職活動中、食品メーカー志望で管理栄養士専攻の学生はゴロゴロいるのであまり管理栄養士の資格があるからといって特に有利にはなりませんでした。 また、食育アドバイザーなど比較的メジャーな資格においても同じことが言えると思います。せっかく頑張って取得して履歴書に書いたところでなかなか興味は持ってもらいにくいと思います。(他に突っ込みどころが無い時に触れられる程度) 面接官の目を引くためには、ちょっと変わった免許を取ることをおすすめします。 日本酒検定、ビール検定、野菜ソムリエ、和食検定、農業検定などなど調べればいくらでも出てきます。自分が興味を持てるものを取ればネタにはなると思います。 あと、資格を取っても良いのですが、 就職活動で一番強いのは間違いなく多くのことにチャレンジして色んなことを経験をしてる人ですよ(^^) 例えば、自分を含め周りの人は食育活動のボランティア、病院での厨房アルバイト、高齢者施設の厨房ボランティア、1日カフェ、農業アルバイトなどの経験について就職活動中はネタにしていました。時間があればこっちにも力を入れると、楽しみながら就活の役にも立つ経験ができると思います。
管理栄養士があれば他は必要ないですね。 教師にでもなりたかったら当然教員免許が必要ですが、民間資格は必要ないし調理師はあっても管理栄養士があればいらない。 何になりたいかによりますよ。 管理栄養士は資格がある人は多いけど、病院などに就職できる人はわずかだし、病院が求めているのは100の資格より「経験」ですし。 何を目指していますか?
栄養教諭、食品衛生監視員、フードスペシャリスト、家庭科教員は、すべて、大学によって取れるか取れないか決まっているので除外して、 フードコーディネーター、野菜ソムリエあたりは、試験だけで取れるので、勉強してみてもいいです。食学士は、講習でお金を取るのが目的なのでやめて下さい。ただ、これらの資格を取っても、就職には役立ちません。万が一、管理栄養士として独立すれば(そんな人は1万人に1人もいませんが)、肩書の足しにはなると思います。 就職に役立てるなら、食に全然関係ないですが、語学力です。最低限、TOEIC730点を目指して下さい。あるいは中国語なんかも仕事に使えるレベルなら、重宝されると思います。
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