私個人の意見ですが、大学を出てからでもいいと思います。 友人が大学院を出てから、田舎で農業をしつつ大工をしていますが、大工仕事は毎日ではなく、アルバイトで臨時的にやっているようです。大学院時代に林や森の研究をしていた人でしたが、その頃に色んな農家や林業の方と知り合いになっていて、それも今の生活に生かされているようです。 もしあなたに同じことが可能であれば、大学に通いながらアルバイトとして、工務店などで経験を積むのも不可能ではないかな、と。 そして、大工は体力仕事です。若いうちは良いですが、いつまでも出来る仕事ではありません。また、日本は人口が減っているので、家が有り余っているのが現状で、今からのご時勢、決して楽な商売とは言えません。 そういう意味でも大学で専門的なことを勉強したり、資格を取っていたほうが、あとあとの潰しも利きますし、(大工さんって中卒とか低学歴の人が多いイメージもありますし)大工としてその知識を生かせるように思います。 リフォーム・リノベーション産業やお年寄りのためのバリアフリーが熱いと思います。電気工事や建築、デザイン、法律など、頭に入れておいて損はない、そういう学びの期間を取ることをオススメします。
大工なら大工になれば良い 建築家なら建築の資格取れば良い
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