就活の自己PRで長所が書けず自信も持てず悩んでいます。 エピソードとしては、 ①競技で上達したいと思い未経験…

Question

就活の自己PRで長所が書けず自信も持てず悩んでいます。

エピソードとしては、

①競技で上達したいと思い未経験の部活を始める。→先輩が来られなくなり、部員が素人2人になる。→活気が無くやる気が出ず、別の部活に変わりたいと考える。→しかし、短い期間でも先輩やOBにお世話になり今後の部を任され、また部員を1人にすることも悪く無責任と感じ続ける。→後輩も少し入り、負けたくない感情が強くなり少しだけ練習を頑張る。→結果、引退するまで続けた。
【過程】：最初やる気のある頃は、合同合宿や大会、OB戦の運営、ビラ配り等雑用はしっかりやっていました。人間関係は比較的仲がよかったです。

②ゼミに参加（立場の弱い人を擁護するタイプのゼミ）→議論が苦手で消極的に乗り越える→ゼミ生とは仲良くなろう（嫌われたくない・浮きたくない）と気遣いつつ比較的良い関係を築けた。→結果、無遅刻無欠席でやり終える。大した成果は無し。
【過程】：課題や役割はきっちりこなしました。

③受験勉強を始める。成績下から2番目の落ちこぼれ。→ライバルに負けたくないと勉強を始める。→放課後毎日勉強→結果、第一志望に受かる。偏差値は65くらいです。

自分の中では簡潔に、「責任感」や「気遣い」、「向上心」等かなと思っています。

自分の就活でPRできる長所を気づいたら教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

読んでいて、「実直さ」「責任感」を感じました。
部活のエピソードでは「義理堅さ」がよく伝わってきます。

ゼミのエピソードも
「議論下手でしたが、無遅刻無欠席、課題や役割はきっちりこなし、
よい雰囲気のゼミを作ることに貢献できたと思います」
という感じでアピールされてはいかがでしょうか。

受験勉強のエピソードでは
「人の見ていないところでも努力を続けることができます」
という長所を感じました。

全体として「大きなことはできませんが、小さなことからコツコツと」
という印象です。

派手なアピールを好む会社とは相性が合わないかもしれませんが、
実直で地道な企業には人物的に好まれそうと思いました。

あとはそういう社風の企業を探して受けられるとよいと思います。

幸運を祈ります～。