就活 ポートフォリオ 数ページの指定 企業の狙い こんにちわ。 現在就職活動をしている広告業界志望の大学生です。

Question

就活 ポートフォリオ 数ページの指定 企業の狙い

こんにちわ。
現在就職活動をしている広告業界志望の大学生です。何度かポートフォリオを出した経験があるのですが、たまにA4で９ページ以内、８ページ以内、というような指定があります。
自分としてはとても少ないページ数で、企業がよく注目としているというコンセプトを載せようとするとなかなか少ないページ数だなとかんじています。

ほとんどの企業では指定がないなか、こういった８ページ以内、９ページ以内と少ないページ数を指定してくる企業の狙いとは何なのでしょうか？
ただ作品の出来映えだけとりあえず見て、出来によっては次の選考へ進ませる、というような、「コンセプトに用はない」、というような考えからのことなのでしょうか？

ご存知の方宜しくお願い致します。

Answer 1

長文を読むのが面倒なんです。

選考する側は少ない人数で多くの応募書類を読む必要があります。また学生の情報整理力の欠如やページ数のみのインパクトを求めた結果、無駄にページ数が多くなるケースもあります。これも全部読んでいては時間の無駄です。

そもそもビジネスの場では情報を簡潔に纏めて示す必要があり、適切な情報量と言うものが適宜存在します。忙しい経営層向けにエグゼクティブサマリーのページを用意する事もあります。少ないページ数の制限の中で効果的なプレゼンを行うのも社会人のスキルのうち、という意図もあると思います。