最低限、喰いっぱぐれない資格として、医師国家免許、電験３種、歯科技工技師、建築物環境衛生管理技術者、以上４つを良く聞きま…

Question

最低限、喰いっぱぐれない資格として、医師国家免許、電験３種、歯科技工技師、建築物環境衛生管理技術者、以上４つを良く聞きます。
実際は、どうでしょうか。

Answer 1

技術が進歩しても人間の病気を皆無にする事が出来無い事から医師に関しては需要が無くなる事はありませんし、勤務医でも高収入を上げる事が出来ます。
又、診察業務のみならず研究開発分野でも医師としての知識を活かす事が出来ます。

電験3種に関しては、高圧需要家設備に1名選任されていれば良く、最近では主任技術者不選任の制度を利用して外部の電気設備保守事業者に委託している需要家もくなっています。 加えて外部保守事業者で活躍するにも実務経験が必要となる為、高収入は見込めない。

歯科技工士は食生活の向上に因りう歯疾患の減少と歯科医療機関からの技工料値下げ要求に因り収入が上がる見込みが無い

建築物環境衛生管理技術者に合っては大規模建築物に対して選任義務があるが、当該建築物単位での必要人数が少なく、建築物環境衛生総合管理業等での需要が見込まれる

人的定員の制約が一番少ないのが医師であり、過疎地等では特に優遇される。
応用範囲と応用分野に於ける高収入も見込まれる為、一番「喰いっぱぐれない資格」とされるでしょう。

Answer 2

看護師が入っていませんねぇ・・・

歯科技工士は食えませんぜ、中華が安いし物の精度も上がってきていますからね。

Answer 3

ハローワークで、資格名を入力して求人検索ができますので、試してみてください。

でも、比べるのはどうかと思います。
医師免許と歯科技工士は専門学校やら大学を卒業せねばならない。
電験３種は誰でも受験できますが、ビル管は２年の経験がないと受験できない。
（私は電験３種とビル管は持っていますが、医師免許と比較されてもどうにもなりません）

つまり比較できないものを比較しているのです。

例えれば、ラーメンと寿司ではどちらが美味しい、みたいなことです。