千葉市 精神科病院 准看護師 2人 暴行 死亡事件 いたたまれない事件が起きました でも、このような事件は実際の…

Question

千葉市 精神科病院 准看護師 2人 暴行 死亡事件

いたたまれない事件が起きました
でも、このような事件は実際の介護現場では日常的に起こっている
施設は多いいと思いますそれが大きな事故となり、表に出るのは氷山の一角であります

そして、私が一番疑問に思ったのが監視カメラが天井に取り付けてあった件です
基本てきに、監視カメラの設置は、病院や施設などでは
義務付けるられていないと思います
なぜ、このような事件が起き前に、対処できないかという事が
一番の問題だろうと思います
内部でも犯人探しを優先し、事件の原因である
身体介護の難しさについて内部できちんと議論されているのか
という所が問題です
施設側の責任、預けた家族の責任というのも非常に大きいのですね

もし、あなたが暴れて言うことをきかない人に対して
介助をしなければいけない場合、どうする事が出来るでしょうか？
その議論が病院でされていたのか
そういった場合は、上司と家族と医師が判断し、薬物によって
大人しくさせる以外にないんですね
その事が議論されていないのに、犯人探しで監視カメラをつけるだけでは
現場の人はやっていけないと思いますがいかがでしょうか？

Answer 1

私も同感です。
私は現在テレビを所持していないので
この事件の事は初めて知りました。

私の勤務していた病院でも
何かが起こるとすぐにまずは「犯人探し」が優先されていました。

認知症の患者さんの介護や看護は
並の忍耐力では非常に難しいと思いましたね。
私は老人施設での調理の仕事も経験がありますが
こちらが暴力を受ける事もありますし
酷い暴言を吐かれる事など日常茶飯事でした。
いちいち気にしていたらきりがありません。

介護や看護する側も普通の人間なんです。
暴力を受ければ痛みを感じるし
暴言を吐かれれば心も傷つくんです。

ですが現場の人間の苦労を知らない
施設や病院のトップはそれについて
考えようともしていませんでした。

経営第一。
カネ優先なんですよ。
世の中なんてそんなもんです。

私が勤務していた病院では
暴れる患者さんに薬物を飲ませて
おとなしくさせるか
患者さんのご家族の許可を得た上で
手足を紐で縛って拘束していました。

老人施設では暴れる老人を抑えるために
ヘルパーが３人がかりで
血まみれになりながら
必死に頑張っていましたよ。