アラサーの介護士だけど、高齢者分野の看護師になりたい！

Question

アラサーの介護士だけど、高齢者分野の看護師になりたい！志望動機は、介護士のままだと結局「家政婦」にしかなれないから・・・

現在アラサーで介護経験１０年の介護士ですが、看護師学校に入学しようと考えています。
看護師の志望動機を「高齢者に寄り添ってその笑顔の為にプロとして働いていきたいが、介護士のままでは年を重ねるごとに「家政婦」扱いされることが多くなる。医療の知識と技術を身に着け、様々な角度から高齢者に寄り添える看護師になりたい。」と記載したいのですが問題ないでしょうか？
１００％本音ですが、プライド高そうだな・・・っていう印象も与える気がして。
事実とはいえ介護士や家政婦を馬鹿にしているっていう見方もできるかもしれないですし。
この志望動機を見てどう思われるでしょうか？
アドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

補足

一般入試の前に社会人入試や自己推薦を受けようと思うのですが、それらは志望動機が一番重要だとの事なので質問致しました。
面接時に話す志望動機に、問題がないかアドバイス戴けたらと思います。

Answer 1

看護師へのスキルアップ、目標があるって素敵ですね。是非応援させて頂きたく思います。

志望動機、拝見しました。
お気持ちに素直でらっしゃいますね。ただ、志望動機としては少し不純に思われます。

戴帽式のナイチンゲール誓詞ってご存知ですか？締めは「我が手に託されたる人々の幸のために身を捧げん」。看護も介護と同じく人の幸せの為に尽くす福祉のお仕事です。

なので志望動機の中心(インパクトのある本質部分)が「自分の待遇が嫌だから」に聞こえてしまうのは勿体無い。

看護の授業でも介護技術を学びますし、訪問看護でも歩行の補助や、リハビリを兼ねた掃除の手伝いなど訪問介護に近い仕事内容もあったりするのです。

地域包括ケアシステムが進められる今日。介護の経験だけでなく、看護の知識・技術を持って、より多角的な視点から高齢者の方の健康的な生活を支援したいと考えている。を話の要旨にした方が良いかと思います。

Answer 2

病院だと看護師は医者の下働きだが、
介護施設だと介護士が看護師の下働き。

このため、介護士が看護師になろうとするのは当然。

４０過ぎて看護師になった知り合いがいる。

頑張って下さい。健闘を祈る。

Answer 3

介護士はだれでもなれますが、看護師だと
学校に行くのに試験があります。
学校を出てすぐなら、それなりの学力があれば
通りますが、そういう動機よりも
学力の心配をしたほうがいいような。

Answer 4

まだ若いし、だいたい、その通り、看護師と介護士では、雲泥だし。
若いから、三年間だけなんとか生活しながら通え。

介護士より仕事の幅が広がるということをアピール。決して介護士を下に扱うような動機は出さないことだね