解決済み
メーカー開発職で肉体的に限界を感じ退職。(平均睡眠時間3,4時間ほど。) 化学を活かせる職業で尚且つ昔の夢であった薬剤師が脳裏に浮かび、目指した、 というのがきっかけです。 薬学部(6年制の薬学部薬学科とします)であれば、 ・薬局 ・ドラッグストア ・病院 ・製薬会社の研究/開発/営業 ・麻薬取締官 ・公務員 上記のような就職先がほとんどを占めますが、 ・化学/食品/化粧品メーカーの研究/開発/品質管理 も十分に可能なので、工学部、理学部の化学科以上に就職先は豊富です。 他の医療職と違い、薬学部は、工学部のような有機化学、物理化学、無機化学、生化学を結構詳しく習います。また、ほとんどの大学は4年次より研究室に入り、それぞれの専門分野で研究するため、研究室によっては医療と関係のない純粋な化学の研究を行なうところもあります。(発光材料の開発など) 化学が好きなら理系学部の中でも薬学部が最も適しているように思います。 ただ、薬学部は薬剤師国家試験合格率がその大学の評価になっていることが多く、特に私立大学では授業についていけない学生は平気で留年させます。 入学後は6年間勉強漬けになることを覚悟したほうが良いです。 工学部(工学研究科)⇒社会人⇒薬学部の経験をしている薬学生より。
なるほど:1
薬学部に進んだ理由=医学部落ち
< 質問に関する求人 >
薬剤師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る