就職活動中、金融機関を志望する際に気になることがあります。 現在大学四年で就職活動をしています。信用金庫を受けようと思…

Question

就職活動中、金融機関を志望する際に気になることがあります。
現在大学四年で就職活動をしています。信用金庫を受けようと思ったのですが、その際に気になることがありました。私の父は零細企業を営んでおり、以前信用金庫(私の受けようと思っているところ)から融資を受けたことがあります。しかし以前経営状況は良くなく、客観的に見て返済状況もたぶんあまり良くないと思います。

ここで質問です。
この場合信金と私は「貸手」と「借手の関係者」という関係になるわけですが、果たして就活には影響するのでしょうか。返済状況の善し悪しで選考に有利不利ということよりも、一般的に企業と就活生の間にこのような関係があることで私が信金職員になれない、ということがあるのか伺いたいです。

回答、よろしくお願いいたします。

Answer 1

都内の信用金庫に勤めてましたが、取引先である所のお子さんも入庫されてましたよ。

私が担当していた法人や個人事業主のお子さんが同期だったりしましたし、何より私の祖父母が経営している会社と私が就職した信用金庫は過去に取引がありましたが私は難なく採用されました。私が就活している時は融資などはなく、預金のみの取引でしたが。
もちろん自分の親や親類が直接取引のある支店には配属にはなりませんが、けっこう取引先の親類が勤めていました。

ただ、やはり余り良くない取引内容だと採用には影響はしてしまうと思います。
きちんと返済ができているなら問題はないでしょうが、もし返済が頻度に遅れていたり等々信用金庫側から取引には問題があると判断されている状況だと信用金庫によっては採用を考えてしまうと思います。