一番に就職を希望する企業から以下のような質問がなされました。どなたか就活初心者の僕に良いアドバイスお願い致します(>_<…

Question

一番に就職を希望する企業から以下のような質問がなされました。どなたか就活初心者の僕に良いアドバイスお願い致します(>_<)企業から、①「今まで熱心に打ち込んだことはなんですか」②「自由にあなたを売り込んでください」という質問及び課題がなされました。まだ就職活動の知識が浅く、どう表現したらいいのか、何を書くべきで、何を書いてはイケナイのかが分かりません。
最終的にはきちんと自らまとめますので、どなたか書き方とそのコツを教えていただけないでしょうか？本当にお願いします！！

Answer 1

前向きであれば何でもいいと思うのですが、質問の意図はおそらく
①：性格的に職務に集中できるか、どんな性分か（嗜好の自己分析含めて）
②：自分自身の長所を把握し理解できるかどうか
と思います。それに沿った回答であれば問題ないかと思われます。

まず、①に関して。
ありのままのことがかけますか？たとえば趣味、学生生活での部活動やアルバイトでの経験、そういったものである程度の期間、情熱を持ってやり遂げたことはありませんか？
この場合の禁止事項は「特にありません」というのが一番まずいです。
正味これといったものがなければ、具体的に一番身近に語れるのは卒業論文・卒業研究だと思いますから、そこでの苦労話を交えてどうにか自分で満足行く結果を得られましたと回答すべきですかね。
バイト経験とかあれば、たとえばコンビニのバイトだったら商品陳列をきれいにやるのが得意でがんばったおかげでお客さんに喜ばれたとか、何か特徴のあるがんばった苦労話をもりこんではいかがでしょうか。

②について。
まず最初にあなたの長所はなんでしょう？
得意なことはなんでしょう？
それを仕事に結びつけたアピールをしましょう。
いままで遅刻したことがないから、時間に対して厳格で約束を守る男だとか、
友達が多くて人に好かれるタイプだから社交性に優れて営業向きだとか、
客観的に自分を見つめたときの自分のいいところを、若干オーバー目にアピールしましょう。
できないことは言わないこと、また過度に吹きすぎると後で自分の首を絞めることになるのでやめましょう。
当たり前ですが、ネガティブなことはできるだけいわないように、比喩のテクニックとして使う場合はできるだけ社会人として問題のないことだけマイナスアピールするようにしましょう。
後はまず自己分析のもとにできることを表現していきましょう。