写真家はどのようにして稼いでいるのでしょうか？ また、写真家になるには特別な資格などは必要なのでしょうか

Question

写真家はどのようにして稼いでいるのでしょうか？
また、写真家になるには特別な資格などは必要なのでしょうか

Answer 1

資格は不要。

稼ぎは閲覧する物を作成する者に売って生計を立てている。
（本、新聞、ネット、カタログ、社報、記念写真、個展での販売など）

有名な写真家の弟子になるﾊﾟﾀｰﾝ。

専門学校等の斡旋が利くルートで業界に入るﾊﾟﾀｰﾝ。

芸術家の部類なので自分をしっかり持つ事が出来て、師匠に可愛がられて
広く営業が出来て、信用できるパートナーが居ないと苦しいと思います。

写真の腕だけでは厳しいかと思います。

ネットで投稿し買い上げが有った場合に支払いが発生するサイトがあると
記事を読んだ記憶があります。
（元々素人だった人が写真で生計を立てている記事でした）

一度検索してみたら？

Answer 2

写真家は、写真で生計を立てている個人のフリーランスを意味します。
新聞社、雑誌社などに属しているのはサラリーマンであり、カメラマンになりますね。

かってアサヒカメラ誌で赤城耕一氏が、写真家になるためにはどうしたらいいかと問われて「写真家という名刺を作ればいい」という名言を言われました。名刺を作って俺は写真家だといえば、もう写真家なのです。

問題はどうやって仕事をゲットしていくかというだけです。

先の方とは違う視線で少しかきます。

写真家は大きくわけて、
技術を売る写真家と芸術性を売る写真家にわかれます。

技術の方は、もの撮り、建築写真のような専門性を求められる撮影に特化した人達です。一般的なもの撮りの分野は壊滅状態です。フィルムのころは一発勝負のようなところがあるため、プロの独壇場でした。それがデジタル一眼の普及により誰でも数撮れば当たるような状態になり、必要性がなくなっていったのです。建築写真は数少ない食える分野で、アオリなどの技術や建築感覚などが必要なためです。建築写真は、建築家が依頼することが多くレベルにもよりますが、一物件で10万円〜50万円程度のギャランティーとなります。

芸術性の方は、木村伊兵衛先生、大竹省二先生、鈴木理策先生のようなビックネームとなります。

技術も芸術性も、人のつながりが全てと言ってもいいです。
仕事は紹介で広がっていくのです。
もちろん腕もなければいけません。
その人のつながりをどうやって構築するかが問題なのです。

有名写真家の弟子になることは、このつながりを作ることだけと言ってもかまいません。

みなどうやってつながりを広めるか悪戦苦闘しているのです。

答えになっておらずすいません。