解決済み
現在就職活動中です。エンジニアとして就職しようと考えていますが、ものづくりの国日本と謳っているくせに日本のエンジニア(IT、製造業どちらも)の給与が低く個人的に不満です。いろいろな業種を回り各業界の利益率に関して調べたのですが、無形の物を扱う金融やITが利益率が高く、モノづくりは原料が必要なためか利益率が低いという結果を知り非常にショックを受けました。しかし、海外のエンジニアは日本に比べ給与が非常に高く、日本のエンジニアの給与が安いのは業界の構造が原因ではないのかなとも思います。 なぜ、日本のエンジニアがもらう給与はこんなにも安いのでしょうか?私は以下のように考えました。 ・海外のエンジニアより一人の生む価値が小さいから ・日本の製造業の構造に問題があるから ・日本が挑戦できる土壌を与えてくれないから もし上記の理由以外にも考えられるものがあったら教えていただきたいです。 また、個人的にエンジニアの給与を上げればより理系の研究に対するモチベーションや責任感が上がると思うのですが、どうすれば実現可能だと思いますか? ご意見よろしくお願いいたします。
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・海外のエンジニアより一人の生む価値が小さいから →10年前の任天堂の社員1人当たりの生み出す利益はゴールドマンサックス以上でした。それに対して任天堂の平均給与は昔からゴールドマンサックスより遥かに低水準です。それについてはどう説明しますか。 ・日本の製造業の構造に問題があるから →そうだね。 ・日本が挑戦できる土壌を与えてくれないから →そんな事全くないです。
エンジニアの給料が低いという事ではなく、①業種による格差があるという事ではないのでしょうか。それとも②エンジニアという職種は同一企業内でも給与が高くてしかるべきだというご主張でしょうか。 ①ついては、仰る通り利益率が異なるので止むを得ないでしょう。利益率の非常に高いキーエンスなどは高給ですね。 エンジニアの給与を上げれば、という事から②を仰られてるようにも見えますが、その場合、営業、経理、人事、サプライチェーンなどの他職種のモチベーションが下がると思います。
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