建築物環境衛生管理者試験（ビル管理試験）の提出書類一式を簡易書留で発送後に、受験願書への記入漏れに気がつきました。

Question

建築物環境衛生管理者試験（ビル管理試験）の提出書類一式を簡易書留で発送後に、受験願書への記入漏れに気がつきました。その受験願書に、本籍地とその番号の記入欄がありますが、その番号の記入漏れに気がつきました。
（例えば、北海道なら「０１」、東京なら「１３」などの数字）
本籍地そのものの都道府県名は記入してあります。
受験の際の提出書類一式を封筒に入れる前に、その一式を自分用の控えとしてコピーを取っていましたが、簡易書留で提出書類を入れた封筒を発送後に、そのコピーを見て、本籍地の番号の記入漏れが発覚しました。
提出前に再三チェックしたにもかかわらず、なぜ提出前に気が付かなかったのだろうか、と後悔しています。
自分用の控えのコピーで再確認したところ、その他の書類には、実務従事証明書の記入漏れ・証明印漏れ等や、写真・払込請求書等の貼付忘れ等の書類不備はありませんでした。
提出先は「公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター 業務部国家試験課」ですが、そちらへこのこと（受験願書の本籍地の番号の記入漏れ）を連絡するべきでしょうか？
それが原因でビル管試験の受験ができないことがあるのか、と思うと非常に不安です。
そのまま放っておいても大丈夫ならば安心できますが、必要ならその事情を説明して指示を仰ごうかと考えています。どうしたらよいでしょうか？

Answer 1

気にする必要はありませんし、電話をかける必要もありませんよ。もし必要なら向こうからかかってきます。
本籍地の都道府県名を記入しているのであれば、おそらく向こうで記入処理してもらえるでしょう。

私の場合、実務従事証明書に不備があり、再提出するよう電話で指示がありましたが、指示どおり再提出したところ問題なく受験できました。

頑張って下さい。