ゲームプログラマーを目指してゲームの専門学校にはいったのですが、就職できずに卒業してしまったものです。

Question

ゲームプログラマーを目指してゲームの専門学校にはいったのですが、就職できずに卒業してしまったものです。就職できなかったのでゲーム関係のバイトに応募しようと思っているのですが、ゲームデバッグのバイトを探して応募するか、ゲームプログラマーのバイトを探して応募するか、めげずにゲームプログラマーの正社員を募集しているとこを探して応募するかで悩んでいます。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

深く悩まず、ゲーム業界の求人にはデバッガーでもプログラマーでも、正社員でもバイトでも目に付くものはすべて応募すれば良いです。

たとえバイトでもなかなか受からないと思いますので、どんどん応募してください。もし２つも３つも内定を取れればその時初めて悩めば済む話です。そんなに甘い世界ならゲーム専門学校生は皆新卒で就職できているでしょうけどね。

もしあらかた応募しても１社も内定をもらえなかった場合は、諦めるのも１つの選択肢として考えましょう。

Answer 2

大学、専門でゲーム系講師経験者です。

一旦、通常のPGとしての、就職をお勧めします。

理由はいくつかあります。
第一に、収入を確保しないと生活できない点。
第二に、アルバイトでは職歴にならないので、ゲーム会社を
含めて、就職試験時点での評価が低くなる点。
（新卒以外での就職の場合、学歴より職歴が重視されるため）
第三に、「ゲームデバッグのバイト」からの、開発系への
採用は、困難であるため。（多くの場合、デバックは開発会社
以外の外注企業で募集がかかるので、開発職には繋がりません）
第四に、「ゲームプログラマーのバイト」に合格できる実力があれば
企業によっては、正社員に採用されているはずです。
（多分、実力不足だと思いますので、通常のPGとして勉強した上で
作品を作り、ゲーム会社を受けた方が良いと思います。）

以上の点から、一旦、通常のPGとして就職をお勧めします。

Answer 3

ゲーム関係以外のプログラマーには興味ないのですか？？？
IT企業のプログラマーとして目指すのであれば今から正社員として雇用されるかと思いますけれども・・・。

将来性を考えていくとゲーム関係の仕事では基本的にアルバイトを続けていくのは危険かと思います。
やりたい仕事！として学生時代のアルバイトであれば問題ないと思いますが
今は自立しなければならないという課題がありますので
そこではアルバイトからスタートして正社員への道があるのであれば問題ないですがそんな感じでなかったらあまり意味がないと思います。（スキルが身につかない）

Answer 4

ゲーム開発のデバッグ作業は３ステップ
①バグを発見する
②バグを修正する
③バグが修正された事を確認する

②はプログラムやデータやリソースの作成者しかできない。その作成者にしか意図がわからないので、当人でないと修正できないから他人にまかす事は無い。よしんば他の人で修正できるとしても、社外秘のソースコードをバイトという外部の人に見せる事は無い。

なので通常はデバッグのバイトと言えば、①や③のデバッグ（テスト）モニターの事を指す。①③の作業でプログラム能力を社員に見せる機会はないし、プログラマーとしてのスキルアップもないため、ここからプログラマーとしての社員登用はまず無い。そもそも開発チームとの接点がほぼ無い。

同様にプログラマーも上記の②の理由から無い。

といっても会社によって事情は色々だから、探してみるのは良いとは思うが、そこからの社員登用は、現状から正社員を目指す以上にきびしいと思うよ。

とりあえず、専門学校のサービスを確認してみてはどう？ 専門学校によっては卒業後の就職補助のシステムがある所もあるから、もしあるならそれを活用しては？それとIT系の転職サイトに登録して、求人を探すのも併用したほうが良いと思う。

あと、ゲーム業界にはこだわらず、自分の持っているスキルで採用してくれる会社を広く探すべし。人生の中で一番就職しやすいのが卒業前の就活時。ここを逃すと一気に苦しくなる。もうえり好みしている段階では無い。