解決済み
日本語教師求人について、先輩方にお伺いします。日本語教師の求人項目に書かれてある、非常勤、常勤、専任の違いについて教えて頂けますでしょうか。当方、大学では日本語学科、日本語教師養成講座も修了しております。40代の未経験ではありますが、常勤を希望しており、面接も2次までいくのですが、なかなかうまく就職には至っておりません。年齢的な問題があるのか。最初は非常勤から始めるべきなのでしょうか。実際に日本語学校の雇用形態どういったものとなるのでしょうか。外側から見ると全く分かりません。また常勤=正社員?を目指すなら、学校側からみるとどういった資質の人が求められるのでしょうか。いくつか面接に行っても給料や福利厚生といった説明もありません。やりがいのある仕事だとは思いますが、本当に食べていける仕事なのでしょうか。日本で経験を積んだ後は、海外でやりたいと思っておりますが、給料は現地の生活では十分かもしれませんが、ほとんどが飛行機代、ビザ代は自己負担と書かれてあります。これってもうボランティアみたいなものなのでしょうか。一般的なご意見で結構です。アドバイスよろしくお願いいたします。
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日本語教師の仕事ですが、日本国内の場合常勤は経験が求められます。特にあなたの場合40代ですから、例えば企業でトレーナーをしていたとかかなり要求は高いです。 そのためみんな非常勤(週1回、2回のアルバイト)から始めますが、常勤になれる保証もなく、バイトで食いつなぐ状態です。 未経験で経験を積みたかったら海外しかありません。一昔前は中国での求人がたくさんありましたが、今は飽和状態で「卒業論文の指導ができる、N1の受験対策で実績のある人、高級精読の授業ができる人等」かなりハードルは高いです。 ベトナムかインドネシアなら未経験で働けるかもしれません。
海外で日本語教師をしています。 私自身は日本での勤務経験はありませんが 先輩の先生方に日本で日本語教師をなさっていた方がおられます。 どの先生も非常勤で、バイトとかけもちをしていたとおっしゃっていました。 (と先輩なので敬語を使ってますが、みなさん30歳前の若い方ばかりです。 私はアラフォーです 笑) 食べていけるか、と言ったら、食べていけない仕事の最たるものな気が・・・ 私が働いている国はまだまだ日本語教師の需要がありますよ。 未経験でも資格があれば(日本と同じ条件。420時間養成講座修了とか) だいじょうぶです。 正直、給料は安いし、仕事は大変だから、若い先生は 1~2年で日本へ帰ってしまいます。なので入れ替わりが激しいです。 飛行機代とかビザ代が自己負担なのは、数年で 辞めてしまう人が多いからだと思います。 でも友達の学校は勤続10年とかの先生もいるようなので (こういう人はだいたい現地人と結婚してる人) 学校によって違うのだと思いますが、常勤の場合は激務なのは どこも同じだと思います。 ちなみに給料は現地の大卒の最低給与ぐらいです。 授業が増えれば給料も多少増えます。他の国はどうなのかな? 日本の学校の話でなくて失礼しました。
都内で日本語教師をしているものです。 常勤と言っても、経験10年程度の主任クラスだと 額面で35万程度、経験2.3年で運良く常勤になった方だと 30代でも 額面20万程度 新入社員の初任給より低いかもしれません。また教材作成や教科書代なども、ある程度時間やお金がかかってくることを覚悟しなければなりません。 また、常勤講師はたくさんいる非常勤講師を束ねていかなくてはならないため、未経験で常勤になった例は あまり聞いたことがありません。また、少ない経験で常勤になった先生は 20代やお子さんないない 比較的若い方 のほうが 使いやすいのか、優先されているように感じます。また、外国人の進学指導なども大切な仕事の一つですから、こういった経験のある方は有利だと思います。 ですからほとんどが、実家暮らしや、家計を支えてくれるパートナーがいることが多いですが、語学力やその他の能力を生かして非常勤でも 外資系企業と高い契約で授業を担当し、非常勤講師を掛け持ちして家族を養っている方もいらっしゃいます。
なるほど:1
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