解決済み
美容院などの定休日について質問です 先日、まったく理解できない会話があり 私だけが納得できなくてこの疑問を解決してもらいたくて質問させてもらいます。 とある同期での会話なのですが その会話の最中に、散髪するところはどこも月曜日が休みだよねと言われ 私の周りには月曜日休みが多いのを知っていたので『へぇー、』っと『でも全部って訳じゃなくない?』と、 今は調べると火曜定休日って所もあるみたいなのは知ったのですが、 その時はなんとなくの知識で全部やったっけ?と思い聞いてみたら 何故か、は?え!?しらないの?みたいな空気になり、なんとも言えない、居たたまれない気持ちになりました。 私だけ……っていう状況になった訳です。 そして、普通に考えて1件だけ開いてたらそこ儲かるじゃんと言われ そこでも私は何故だ…と、なってしまい 全然理解できませんでした。。。 まず1つ目の疑問は なんとか協会に定休日は決められていて月曜日休みだからという言い分について 2つ目は1件だけ開いてたら儲かるという理論上のような、話。 ここが一番よく分かりませんでしたので 是非お願いします。 最後に同期の周りは分かった様な感じでしたが当然1つ目と2つ目の疑問が私の誤解、知識のなさからの話でしたら解決なのですが…… どうなんでしょうか
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こんんちは。 ①なぜ、月曜日 或は火曜日定休日なのか? これには実は歴史的な背景があります。 ②一軒だけ開いてたら儲かるじゃん。 これについては視点が全く別の話です。 まず①について、 現代では考えられないぐらい貧しかった戦後までの日本では、 電力は大変貴重なものでした。 そのため関東は火曜日、その他の地域は月曜日が「休電日」とされ、 電力の供給が制限されていたそうです。そのため、土日営業する多くの 店舗が関東は火曜日、その他の地域は月曜日休むようになったのです。 事実、百貨店などについても、多くが当時は月曜または火曜日定休という 店が多かったそうです。 多くの美容室及び理容室は小規模事業主(個人経営)であるため、交代勤務による 365日の営業が難しいなかで、そのその名残もあり。 地域により月曜日or火曜日定休というのが定着したそうです。 次に②ですが。 ここには過去においてあった別の議論があります。 先にも述べた通り小規模事業者=家族経営が多かった 美容室、理容室にとって、大企業による参入及び 交代勤務による極論24時間営業みたいなことは 大きな脅威でした。 理屈は簡単です。 質問者様が月曜日定休のお店で働いていたとします。 「散髪に行きたい」と思う、しかし、 理容室は月曜日休みです。仕方ないから、仕事を早引けしていく、 或はそのために有休を取るなどして行かなければなりません。 そんな時、たった1軒月曜日開いている、 いやいや365日開いている店があったらどうしますか? 現代においては、公正取引の観点から協会による 定休日の指導はなくなっているとのことで、 大手資本により年中無休営業は現実に行われています。 しかし、過去においては美容室や理容室(これは免許が違う そうです)による定休日、価格などの取り決めがあり、 営業時間や価格の競争を防止する動きがあったそうです。 つまり、これは皆が月曜日に休みということが問題なのではなく。 全員が週に一度や休むということが最も重要で、 どうせなら全員で一斉に休むか。 ということなのです。 つまり正確には 「一軒だけ365日開けたら、そこだけ儲かっちゃうじゃん」 ということです。 先にも述べましたが、これは現代は実在します。 いわゆる10分1000円系の理容店などがそれにあたります。 分かっていただけましたか? では
基本的に 月曜定休日は理容院 火曜定休日は美容院 です。 協会で定められてるって聞いた事あります。 理容院は顔そりもしてくれるので男性客が多く 美容院は女性客が多いです。
誰が何と言ったのか、もう少しまとめて説明することをお勧めします。そして質問したい内容も、もう少し分かりやすく。結局全店月曜日が定休日か?ということが知りたいのか、友人の反応について疑問をもったのか。 私なりに貴方の質問を解釈して答えますが、月曜日休みが多いとは思いますが、全店必ず月曜日休みはあり得ないでしょう。しかし友人は全店月曜日休みと思っているから、貴方が「全部やったっけ?=月曜日でも営業している所もあるのでは?」という発言に対して、他が月曜日に休んでいるのに、一件でも開いていたら、客がそこに集中して、その店は月曜日は儲かることになる。という意味だったのではないですかね?
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