独立は可能です。 従来、一定規模以上の電気工作物は専任の主任術者を置くか、 電気保安協会あるいは電気技術者協会に委託して、保守点検することが法的に義務付けられていました。 が、数年位前から、規制緩和により一般業者も参画できるようになりました。 ですから、資格のある質問者も開業できるわけですが、 実務経験が必要です。(法的ではなく現実的に) しばらく同業者のもとで実務・安全管理などを修得し、しかる後独立してはいかがでしょう。 留意事項が二つあります。 ①独立にあたり高額の計測機器の購入が必要です。 ②仕事の規模によってはマンパワーが必要になります。 イザという場合に最低2~3人の仲間が集まって協力できること。 以上準備を終えると開業です!
なるほど:1
5年以上の実務経験があれば、電気管理技術者として独立することは可能です。 しかし、この業界は、既に、保安協会やその他多数の民間企業が参入しているので、技術力は勿論ですが、ずば抜けた営業力が無ければ、仕事を得ることはかなり難しいと思います。 また、運良く、仕事が得られたとしても、個人で電気管理技術者をやっている場合は、何か問題があった場合は、365日、24時間、年中無休で対応しなければいけないので、相当な覚悟が無ければ仕事を続けていくことは不可能だと思います。 電気管理技術者になるなら、独立して個人でやるのはなく、複数の主任技術者を集めて電気管理事務所を作るか、どこかの組織に属していた方が、何かと便利で楽だと思います。
第三種電気主任技術者 ↓ 第一種電気工事士or第二種電気工事士(筆記試験免除) ↓ (第二種電気工事士は実務経験3年以上) ↓ 電気工事業者の登録 とりあえず、この流れで電気工事業者になれますが、 仕事があるかどうかは本人しだいです。
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