高校の数学の教員免許が取得できるのなら、どこの学部でもOKです。教育学部以外に進む場合は、あらかじめ調べておいてください。 教育学部以外で教員免許をとる場合は、大学生活がなかなか大変になります。学部の卒業に必要な単位+教職の単位をとることになり、毎日フルに授業が埋まることになります。 ただ、教育学部以外なら、仮に教員以外の道に進みたくなったときに、就職先に幅ができます。教育学部に入ったら先生になるしかないなんてことはないのですが、やはり他学部のほうが専門性の高いことを学べたり研究できるので、幅が広がるんですよね。 教職を途中でやめる人は結構います。教育実習が終わってから教師に向いてなかったと考え直す人も多いんですよね。
筑波大学 理工学群 現役生です 教師以外の道も考えるかもしれないと思うのなら応用理工学類、数学に並々ならぬ思い入れがあるなら数学類、はなから教師にしかなる気がないのなら東京学芸大学がいいでしょう。 あと、一応社会工学類、情報学群、物理学類でも数学の教師にはなれます。 私は応用理工学類なので応用理工学類の話しをします。 応用理工の1、2割ぐらいが教職をとろうとします。 筑波大学で教職をとるための必要な単位数は26です。 それは全て自由単位に該当し、応用理工学類は8単位が卒業認定のための単位とすることができるので、通常卒業までに125単位を取らないといけないところを、教職をとる人は143単位とらないといけないことになります。 まあ、やる気があるなら大丈夫でしょう。 余計なお世話かもしれませんが、一つ言わせてもらいます。 教育学部や数学類といった専門的な学部に生半可な気持ちで入ると、将来後悔することになります。 くれぐれも進路は慎重に決めましょう。
素晴らしいこころがけですね。 教育学部が断然お勧めです。 教師というなら確実に単位を取れば資格が取れます。 自己紹介が遅れました。 私は、中学時代の数学で非常に苦しんだことがあるものです。 参考までに、 googele yahoo で 『有栖川博仁教授の最強の中学数学勉強法』 とけんさくをしていただくと、 私が勉強したマニュアルを見ることができます。 中学生の数学は、コツさえあればだれでもできます。 きっとお役に立てると思います。
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