グラフィックデザイナー/パッケージデザイナー/ライターのすべてを経験してきた者です。現在はコピーライターとして活動しています。 グラフィックデザイナー……細かい画像処理などの作業に徹夜・深夜残業・休日返上なとが当たり前で,かなりの精神力と体力,コンセプトメイキング力・プレゼン力が求められます。実質アートディレクター(広告表現監督)としての素質が求められます。ただし,何を差し置いても,プライベートなんて捨てる気持ちでの情熱があれば,なんとか続けられると思います。デザイン力だけではなく,「広告理論」にも通じていたほうがアドバンテージとしては高いです。 パッケージデザイナー……一種の立体物となりますので,店舗に置かれたときの商品の見え方の設計,ブランディング能力も必要となります。広告とはやや離れた「販売促進(SP)」云う分野にカテゴライズされますので,ターゲットを絞り,店頭で手にとってもらえるインパクトが必要です。 ライター……私自身,構成作家(放送作家)やラジオドラマの脚本執筆,キャッチコピーやリードコピーの制作,クライアント企業様のブログ代筆などを行なってきました。比較的,ぶっとんだ企画であったり,叙情的なコピーを要求されることが多く,作業的にはタッチタイプができる程度でOKで,発想力と想像力だけで仕事ができる世界です。考えること・想像すること・書くことが苦痛でなければ,悪くはない仕事です。 ただし,雑誌の取材執筆となると,雑誌自体の売り上げが落ち込んでいるのが事実ですので,雑誌ライターがご質問者様の意図するところであれば,難しい状況にあると云えます(ちなみに,カメラマンを兼業する場合も少なくありません)。
グラフィックデザイナー歴9年です。 何故、グラフィックデザイナーとパッケージデザイナーを分けてるのか不思議なんですが・・同じ職種ですよ? 昔はグラフィックデザイナー、パッケージデザイナー、DTPオペレーターとカテゴリーに分けていましたが、今は不景気だし色んな事が出来るスーパーマンみたいな人を求めてる会社が多いので全て一緒です。 Webデザイナーとゲームデザイナーは全く違うカテゴリーですが。 ライターはおススメしません。今、ほとんど仕事がないですし、結局お客さんが言葉を考えてしまうのでライターの意味もなくなります。 うちの会社にもライターいますけど、時間をかけて作った言葉は全てお客さんが最終的に考えちゃうので意味がない仕事になっています。 フリーランスでコピーライターやってる方を知っていますが、苦しいそうですよ。
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