フリーターの定義について。

Question

フリーターの定義について。アシスタント〜(例えばアシスタントフォトグラファー)などは雇用形態がアルバイトである場合がありますが、
これもフリーターなのでしょうか？

Answer 1

ニートもそうだが定義なんてものはあまり重要ではなく、要は今やっている事が手段なのか目的なのかによるのでは？
例えば飲食店のバイトでも、将来は自分の店を持ちたいと思っておりそのためのノウハウや経験を積んでいるのであれば、今の状況がフリーターと呼ばれる状況でも別に気にしないだろうし。
世間で言われているネガティブな意味でのフリーターとは、何のビジョンもなく、単に生活するための手段として働いているってケースの事かと思うが。

Answer 2

めちゃくちゃな答えを書いている人がいますが、もともとフリーターというのは「フリーのアルバイター」という略語です。
要は時間的に制限も無くアルバイトで生計を立てている人という感じになります。
法律上は正社員で働いている人以外の非正規雇用者という位置付けになります。
なので、書かれているアシスタントに関しても当然フリーターがすることは可能です。

Answer 3

フリーター＝本業も何もない人
アルバイト＝本業（学業など）を持つ時間契約労働者
パートタイマー＝本業を持たない時間契約労働者

フリーターは、いわゆる「ニート」に近い状態です。ただおそらくニートとの違いは「仕事があったらやる気があるか・ないか」くらいでしょう。
学生さんなどが契約すればアルバイトになりますが、フリーターの方が労働する場合は正確にはパートタイマーとなります。
ただ最近は、アルバイトとパートタイマーの区別があいまいですけどね。本来なら家事という本業がある主婦の方が労働すれば「パートタイマー」となってしまう所も多いですし。