薬剤師国家試験の「実務」の問題の対策に関して教えて戴きたく お願いします。

Question

薬剤師国家試験の「実務」の問題の対策に関して教えて戴きたく
お願いします。・新しい薬などを含め、出題される薬の種類も増えたり、薬1個1個
について突っ込んだ問も出題 される様になってきた様に思ってお
ります。

・現場とかでよく出ている処方や薬などで、注目されている内容や
病院や薬局で話題になってい る様な、使い方や効能・効果等も目
を向けて行く必要がある様にも思います。

・また過去に出題されている薬に関しても、過去には問われていない
ところを聞いてくることも 多くなった様に感じます。

６年制薬学部の５年生時に行う病院や調剤薬局等ので現場臨床の実習が
重要であるということを理解し改めて感じます。

しかし、極端な見方をすれば、薬を含む医療の分野は、日進月歩であり、
上記の様な情報を正確、タイムリー、そして実習中の短期間で得ていく
ことは、いささか難しいのではないかと考えます。

★現役生はもちろんですが、特に国家試験の浪人生は、実務の問題の
対策等に関しては、正直悩む点ではないでしょうか？

浪人生など、これらの現場の情報を得る一つの選択肢として、病院や
調剤薬局等でアルバイトを探し働くことが考えられます。
このバイトを行うにあたっては、日々の学習時間、または国家試験
予備校などとの両立バランスもしっかりと考えていく必要があると
思います。

★この場合の具体的に注意した方が良いと思われるポイントとして気
を付けていけば良いのでしょうか？

★その他、これらの情報を得る方法として、どの様な方法が具体的に
ありますでしょうか？

★国家試験の浪人生などは、国家試験予備校に通う者が多いと思われ
ます。

そこで、これらの実務の問題に関した情報・講義等は、実際どの程度
行われているのでしょうか？

あれこれと、手を広げず、予備校の講義等をしっかり理解し吸収する
ことにウェイトを置けば良いのでしょうか？

★実務の問題を自習するにあたり、お勧めの書籍、参考書、問題集など
はありますでしょうか？

Answer 1

100回に現役で合格したものです。
いまいち何が言いたいのかわかりませんが、

・予備校では新薬とか話題の治療法の講義は実務としてあるようです。むしろ私は予備校の出張講義で新薬を教えてもらったりしました。
・しかし今年の国試は新薬！！というほど新しい薬全然出ませんでした。

もちろん新薬について勉強するのは大事ですがそこまでたくさん出るわけでもないし、そもそも実務で足切りになるのは普通に考えてありえないので、そこにばかりウェイトを置くだけ時間の無駄です。
また既出の薬についても過去に問われなかった部分を問うようになったのは確かですが、キッチリ隅から隅まで原理を理解して勉強していれば特に解けない問題はありません。

Answer 2

浪人生の気持ちが分かりたいなら浪人生になればいいです。
人に勉強方法聞くようじゃまず受からないと思います。