解決済み
大学のAO入試ではありませんよ。ただタイトルどおり書けば良いわけではありません。そして、警察官志望でもないですよね。まずは、何が問われているのかをきちんと理解しましょう。 防犯で何が課題か、どう取り組むか、それを特別区の立場で捉えねばなりません。 少子高齢化や核家族化、地域のコミュニティの希薄化、一人暮らしの高齢者の増、女性の社会進出、子供もネット利用‥ そういった背景をネタに、おっしゃられているような犯罪の動向を絡めて、解決策も基礎自治体としての文脈に位置付けましょう。 例えば、地域で弱者を見守る仕組み作りであるとか、子供や高齢者など具体の事例に沿った防犯知識の付与などですね。 また、犯罪を犯す前の未然の取り組みも大事でしょう。生活困窮や地域からの孤立や家庭や学校での問題や身体精神上の何らかの不具合から、大抵の人は犯罪に引き寄せられるのではないでしょうか。高齢者や女性の万引きが増えているなんてのも話題になりますし、子供のSNS利用なんてのも重要な論点ですね。質問者様が指摘されている現状の背景には全て上記のようなものがあるのではないでしょうか。むしろ、その社会的地域的背景から課題の解決を図るつくりにしましょう。単なる防犯は警察の仕事ですので。 最近、川崎でショッキングな事件がありましたが、あれなどは良い事案でしたね。警察のパトロール以外に、学校が役所が出来たことがいっぱいあったのではないでしょうか。 ということで、特別区が何をなすべきかをその役割を踏まえて、実際の政策を踏まえて書くのが正しいスタイルです。キーワードは地域であり、少子高齢化です。そして、取り組みの基本は仕組み作りであり、何らかの支援や相談や広報啓発です。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
警察官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る