解決済み
消防設備士の乙とか甲の1類から6類は、 どんな仕事の人が仕事で必要とするのですか?警備、設備、清掃の3つの業務をやっているビルメンテナンス会社の 設備が、 これらの資格が必要だったりするのですか? 乙と甲とでも違うのですかね? (乙ならこの仕事の人が必要で、 甲ならこの仕事の人が必要・・みたいに)
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消防設備士について、極めて初歩的な質問を繰り返しているようですが・・・。少しはご自分で調べてみましたか?? 1類~6類の違いは「扱える設備の範囲」。自分が扱う設備に対応する類を別個に取得していかなければなりません。 甲種と乙種の違いは「行える業務の範囲」。乙種は点検と整備のみ。甲種はこれに加えて工事(設計含む)も行えます。点検だけ行って「オイシイ改修工事は他社にくれてやる」のなら乙種を取得すればいいですし、それがイヤなら甲種を取得することになります。 「餅は餅屋」という考えのもと、自分たちは総括するだけで実務はそれぞれの専門業者に下請け、というビルメンテ会社も多いです。そういう会社では消防設備士の資格を取得する必要はありませんね。 また、消防法では無資格者でも有資格者の監督の下でなら作業に従事できると定めていますので、結局のところ責任者以外は無資格者ばかりでも会社としては業務が成り立ちます。
消防設備を設置したり点検したりする工事業者さんが必要とする資格です。 ビルメン会社では使用する事は無いのです(でも消防設備士の知識は有った方良いです) あと乙種はあまり使えない資格なので取ろうと考えているのでしたら甲種がいいと思います
乙種なら管理会社の人が消防設備の点検をする際に必要になり 甲種は乙種の上位資格になり、実際に工事をする人が必要になる資格です。 点検のみなら消防設備点検資格者1種・2種の両方を講習を受ければ 点検業務に就くことができるようになります。 By 電気工事科指導員
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