敬語の使い方？

Question

敬語の使い方？にモヤモヤ

複数の営業所を統括している事務所で働いています。
同じように他の営業所を統括している事務所とも関わりがあるのですが、
その際の同僚の敬語に違和感を覚えます。

図解すると以下のような形態になります。

海事務所（ここに私と同僚がいるとします。）
⇒1営業所、2営業所、3営業所…

山事務所
⇒イ営業所、ロ営業所、ハ営業所…

川事務所
⇒A営業所、B営業所、C営業所…

事務所間は大元の会社は同じですが、それぞれ個々に運営をしています。
月に数回連絡を取る程度です。

その際の同僚の言葉遣いについてですが、たとえば山事務所に伝達事項があるとき、
「『1営業所さん』から依頼がありました。」
のようにこちらの統括している営業所に「さん」付けをして話すのです。

個人的な感覚としては、たとえば社外から入電があったときは
「山田はただいま外出しております」
というのがマナーなので、管轄内である営業所いわば身内に敬称をつけることに違和感があります。それも個人名ではない営業所名にです。

会社形態が特殊で説明が難しく伝わりにくいとは思いますが、一般的に身内の営業所に「さん付け」は正しいのでしょうか？

私の認識が間違っているのでしょうか？
それとも同僚の使い方が間違っていますか？

余談になりますが、広告などでお店にさん付けがあるのは理解できます。
（△△不動産の広告で、「**ローソンさんを左、○○歯科医院さんの正面」などの表記）

先の質問でも書いたとおり、私が同僚に苦手意識がかなりあるので、
必要以上に気にしてしまっているだけのよう気もするため、皆様のご意見を聞かせていただきたいです。

Answer 1

大本の会社（本社）は同じでも、各部署が別の場所にあってさらに複数の営業所まであるとなると、あなたの所属する海事務所内でも、それぞれが「身内だ」と言う意識は薄いのではないですか？
特に、事務系の社員とか派遣社員、パートさんだと、そもそも自社の体系すら完璧にわかっていない場合もありますよね。
つまり、普段から横の関係も希薄なこともあって、自分の働いている場所のことしか頭にないのですから、山事務所、川事務所は全く『他社の感覚』ではないでしょうか？

でも、あなたのおっしゃる通り、身内を呼ぶ場合には、個人であれ事務所であれ、やはり『さん付け』はおかしいでしょうね。
だから、あなたから、ビジネスマナー上は、同じ社内の身内の人間や職場を呼ぶ際には、呼び捨てで良いということを教えてアガ下ればいいのではないでしょうか？

Answer 2

最近は自分の彼氏に「彼氏さん」と言うアホも多いですね。
ちゃんとした言い方が出来ないヤツらが増えているのです。
そのうちアタマ打つでしょう。

Answer 3

身内の会話であれば、そこまで気にしなくてもいいのではないでしょうか？
身内でも社内の人を呼ぶとき○○さんと言いませんか？
それとおなじ感覚でいたらいいのでは？