解決済み
美容院で働いていて今年独立をするのですが、いざ話を進めていくと今の勤め先が商権が引っ掛かるなどと言ってきて独立を中止するように言ってきました。 今の勤め先の言い分は 「距離が近いので我々の商権にひっかかる」 「今貴方が施術しているお客様は我々の美容院と契約状態にあるので貴方が自分の店にそのお客様を引き抜いたり、当店からお客様の情報を持ち出すのは商権に引っ掛かる」 とのことです 調べてみても距離で商権がひっかかるなんて事は出てこないし独立するときに自分を指命してくれていたお客様に独立のお知らせを出すのは他の独立した人もやっていたことなので問題ないと思っていました そこで聞きたいのですが独立する際に 「商権にひっかかる」 と言ったことが本当にあるのか、また商権に関わらず前の勤め先の言い分でこちらの独立を妨げられるような事例があるのか出来るだけ多くのことが知りたいです 質問内容があやふやでわかりにくいとは思いますがよろしくお願いします
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1.本来は自由競争の範疇ですので、特別に契約などを結んでいなければ、商権(そのようなものがあるといえるのかも不明ですが)が移ってしまうような可能性はまずないといえます。 2.あなたがA社に入った後で見つけた得意先であれば問題となる可能性がありますが、あなたがA社に紹介したという経緯からすると問題となる可能性は低いと考えられます。 3.損害賠償請求は理由がなくてもできるためされる可能性は否定できません。 ただし、認められる可能性は相当低いでしょう。 4.問題ないと考えます。 5.具体的な妨害活動があれば、訴えられる可能性はあります。 証拠次第です。 http://www.bengo4.com/roudou/1099/1225/b_166113/ こちらでこんなふうに紹介してありますが。 「今貴方が施術しているお客様は我々の美容院と契約状態にあるので貴方が自分の店にそのお客様を引き抜いたり、」→契約状態って月一回契約とか、結ぶ予約制の美容室さんとか。???真っ赤な嘘っぽいですね。 顧客名簿を持っていき挨拶するとかはダメそうですね。店内で偶然お会いしたお客様とかなら良いかも。 「距離が近いので我々の商権にひっかかる」←商圏内全て私のものみたいな言い方使い方で犯罪だと思います。これなはいでしょう。ただのやっかみ。契約時書面にしてあるなら別ですが。 名簿はダメだと思いますよ、名簿以外ならいいと思いますよ。
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