解決済み
資格だけでいうと、 看護には「看護師の資格がないとやってはいけない業務独占の仕事」である国家資格です。 介護には介護福祉士という国家資格がありますが、「資格を持っていないと介護福祉士と名乗れない名称独占」です。看護師は名乗れない+無資格者は看護の仕事をしてはいけない。介護は名乗ってはいけないだけで無資格者でも仕事はしてもいい。 うちの施設は介護士は介護の仕事、看護は介護の仕事+医療系の看護業務となっています。病院とかだと看護師主体で介護士は助手みたいな感じですね。介護士の友人が病院で働いていますが、最初は「看護師の犬」みたいな感じだったそうです。
かんたんにいえば、「看護師は医療行為ができるが、介護福祉士は出来ない」です。 病院(入院設備のある)で入院患者の療養上の世話をするのが看護師で、介護施設等で入所者の介護をするのが介護福祉士です。 例えて言うなら、自動車運転免許を持っている者は原付バイクの運転も可能だが、原付免許のみの者は自動車は運転できないのと同義です(今は自動車運転免許には原付免許は付帯しないようですが)。 練習しないと免許持ってても原付は運転できないけれどね。
施設内でのということで大丈夫でしょうか? 看護師は、主に医療関係ですね。 注射などもそうです 施設によっては、介護職員業務も分担しているところもあります。 介護士は、介護全般ですね 衣食住を基本的に24時間体制でみる感じです。(特養などの場合)出来ない所をお手伝いするといった仕事です。 いろう患者の方がいる施設もいますので、場所によってはいろう関係もやっていたりします。 デイサービスという日勤帯の仕事も基本的には似たような感じですが、こちらは場所によっては送迎兼務、レクの工夫が必要といった感じでしょうか… 特養と違うのは夜勤がない点です
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