宅建は独学ではやはり難しいですか？

Question

宅建は独学ではやはり難しいですか？宅建の本を仕事の帰りに書店で見てきたのですが法律が細かく書いてあって意味が分かりませんでした。

まずどこが重要でどこを覚えたほうがいいのか分かりません。
素人から独学で合格された方、どんな勉強をされたか教えてください。

Answer 1

難易度は人それぞれですが
宅建は、基本、独学の人のが多いです
基本書については、らくらく宅建塾というのがあり
初学者でもわかる様につぶして説明されています
まず、そちらを本屋などで見てみてはどうでしょうか？

どこが重要か？
それは、過去問を解くと答えが出ます
宅建は、過去問試験でもあり
繰り返し聞いてくるポイントがあります。
そこを、見分けます

法令上の制限なんかは、実務色が強く
かなり難しく感じますが
イメージを掴み暗記で乗り越えられます
はじめはわからなくても２回、３回と読んでいくうちに
理解できるようになります。

やり方は、自分の場合ですが
テキストー１分野終わると過去問
それの繰り返しです
過去問で間違えたとこがあれば
解説を読み、テキストで復習です。

Answer 2

勉強期間は３ヶ月から半年と聞きます。
ユーキャンでの標準勉強期間は半年です。
でも、これは真面目にやり、理解しながら、自分にあった勉強方法の場合だと思います。
私は独学でなんとか一発合格しました。

書店でらくらく宅建塾というテキストと問題集３冊を購入。初心者向きで私には読みやすく、かえ歌もあり助かりました。

テキストを３～４回読み込み、その後はただ問題集を読み込んでました。
平日は仕事の為、帰宅してもやる気が無く、土日に朝９時から図書館やカフェにいき、５時になると帰宅していました。

集中できて４時間、集中できない時は雑誌や小説を読んで過ごしました。丸１日集中できない日もありましたが、必ず、時間だけ守りました。勉強期間は３ヶ月です。もう少し余裕をもちたかったです。

宅建業法は満点を取りやすいらしく、私も満点でした。民法は過去問を繰り返し、税金その他は最後まで苦手でした。

ご自分に合った勉強法をみつけて頑張ってください。

Answer 3

学習内容が大きく分けて3分野ほどあり、テキストによってはその分野ごとに分かれているものもあります。

法律が初めてや、勉強が、苦手な人の多くは「権利関係」(民法の法律)の分野で嫌になってしまう人が多いです(私もそう)

最近は、マンガで説明しているテキストが多く出ているのでそうしたものを利用しながら理解を深めて、過去問を解いていくといいでしょう。(民法はマンガで学習するのがオススメ)

1〜2ヶ月の勉強ですぐ取れる、や簡単と言っている人は、たいてい法学部卒かいわゆる偏差値の高い勉強慣れした人の言っていることです。

それ以外の人は350時間前後かけて勉強しています。過去問を5回は繰り返しましょうということもよくネットで見かけます。とにかく暗記する内容も多いようです。

大きな本屋さんで自分に合う参考書をじっくり探してみてください

また、ネットに学習方法のサイトも多数あります。そういったところも参考にしてみると良いと思います

Answer 4

難しいかどうか？
は、
その人それぞれの学習経験と既に備わってる素養によります！

目安学習350時間前後

とあるように、
社会人ならば少なくとも半年くらいの継続的な学習が必要です！
時間に余裕のある学生などは、
よっぽど要領が良く学習のコツを心得ている場合には２～３ヶ月での合格も可能な者もいるでしょう！

全く法律学の知識がないのであれば、
資格の学校で教えてもらった方が確実に早いです！

私は、
独学のが向いてたので学校は途中で止めました(笑)
でも幸いに先輩が合格者なので、
コツを教わりすんなりと合格できました！

去年は、
その教えを元に友人の合格(34点)までの手解きをしました～！

宅建は、
独学で合格可能なギリギリのラインだと思います！

学習方法は、
資格試験の王道である過去問の理解です！
さすがに３級の検定とは難易度が違いますよ～

例えば、
その３級の検定も合格経験がないのであれば、
宅建独学１発合格は厳しいと思います！
でも、
短期間の１発合格に拘らないのであれば、
学習を継続することにより独学で合格できない難易度ではないと個人的には思いますよ～

いずれにせよそれなりの覚悟がないと時間の無駄にかり兼ねませんね……