解決済み
NTT、KDDI、ソフトバンクの違いについて私は大学3回生で就活中です。 通信事業者の違いについて、調べており、大株主の違いを見てみました。 所有株式数の割合のトップが NTTは財務大臣32% KDDIは京セラ13% ソフトバンクは孫正義19%でした。 これを見て、 NTTは国策企業としての色が濃い。 ソフトバンクは自社(CEO)の考えが企業活動に大きく反映される。 と考えたのですが、このような解釈で間違いはないでしょうか? KDDIは大株主が政府関係でもCEOでもないということで、一般的な上場企業と変わらないということでしょうか? NTTやソフトバンクとはどのように違うのでしょうか? 他にも3社の違いについて教えて頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。
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NTTはもともとが日本電信電話公社で国営会社。いまでもその実態は変りません。 強力なインフラを持っていることが特徴。 KDDIはもとはKDDとDDIが合体して出来た会社。KDDは海外電電で、国際電話専門の国営会社。DDIは第二電電株式会社で京セラの稲盛さんがつくったもの。官民合体の会社ですが、半分は国営の匂いを残しています。 ここも独自の電話回線というインフラを持っている。 ソフトバンクはソフト販売をやっていた孫正義が携帯電話会社として業態転換をしたもの。 独自のインフラを持たず基本は携帯のサービス中心の会社。基盤は一番弱い。 ただし個人経営だから勢いは一番ある。 若いときならばソフトバンクが一番面白いが、安定性と言うことでは、いつつぶれてもおかしくない会社です。
なるほど:3
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