就活でエントリーシートが通った企業は何割くらいでしたか？ 新卒で就活をし始めた大学生です。大学生は日東駒専のレベル…

Question

就活でエントリーシートが通った企業は何割くらいでしたか？

新卒で就活をし始めた大学生です。大学生は日東駒専のレベルです。特別な資格や留学経験はありません。見た目は普通です。
このようなスペックなので、就活は苦戦して落とされまくりだと予想して、100社くらいは受けるかもしれないという気持ちでいます。
そこで皆さんに聞きたいのですが、皆さんは就活でエントリーシートを出してそのうちの何割くらい通りましたか？できれば私と近いスペックの方に回答していただけると嬉しいです。

Answer 1

新卒時の就活では、エントリーしても落ちるのは普通の事でした。
出したエントリーの1-2割が面接に進めるくらいの感覚でいいと思います。

正直、資格も留学も業務に直結しないならあってもなくても同じようなもんです。
気にする必要はありませんよ。

以下は余談です。もし気が向いたら読んでください。

学生はポチットエントリーして、企業は大半を条件でふるって落とし、一部光る学生を適度にピックアップする様な感じです。

イメージして下さい。会社側も、限られたリソースで膨大な数のエントリー情報を処理しなければいけないのです。双方が、同じ程度の感覚で応募とお祈りをしているのだと思えば、後はほぼ運であると思って構いません。

一部の名の知れた大企業に拘らなければ、学歴はそこまで気にする必要はありません。

さて、エントリーシートもさることながら、本当に必要なのはwebテスト等の対策です。
新卒向けのwebテストはそんなに難しいものではありません。
と言う事は、本気出してるやつらはここで満点近く取ってきます。
貴方もそれと戦う事になるのですから、満点近くをもぎ取りに行く必要があります。
先ずはこの条件を突破してください。突破できれば、一部上場企業でも、外資系でも、先ずは道が開けます。

ここに来てやっとエントリーシートの中身が効いてきます。
貴方は、企業はどういう学生を採る事になると思います？
学生は必死に自身を差別化しようと、「自身は○○のボランティアが云々」であったり、「私は○○のサークルの部長がなんとかの」であったり、「バイトでリーダーをほげほげ」と主張をしてくることと思います。
ただ、企業からしたらそういうアピールはあんまり響かないんですよね。だって、企業からすれば、「真面目に働いてく成果を出していこうとしてくれる新入社員」の方が嬉しいですからね。

この場合は、「学業をいかに頑張ったか、学業でどのような功績を収め、学業と学生生活からどのような教訓を得、それが自身の中でどのように積み重なって今後に活かされていくのか」の方が重要です。

そのようなお話を自分からなされた上で貴方を採用される企業があれば、それは「貴方を見て採用された企業」です。
そういう会社を幾つか探しだし、内定を得るように頑張ってください。