全局がそうではないので、回答に迷いますが、実際に合ったものをご紹介します。 00年台の一例(N社) ・ES選考(WEB) 大体毎年1000~1500倍ほどの倍率 通過率は、3割とか?聞きました。これは当てにならないと思います。 ・一次面接(個人面接) 面接前に、説明が行われる。30~50人くらいが一部屋に集まって、今後の予定などが話される。 面接は、部屋にブースが用意されていて、面接官2人で行われている。 時間は5分前後? 自己紹介から始まって、ESの内容で気になったことを聞かれておしまい。 すぐ終わるので、何を見ているのかわかりません。。。 第一印象なんじゃないでしょうか? ・二次面接(個人面接) 一次面接と同じ内容。ブースにて面接官2人。 2次では、何をやりたいかとか、実際に仕事をしたい職種や部署を聞かれたり、その為には何が必要かなど、具体的に聞かれる。 テレビ業界についてある程度調べておかないとキツイと思います。 ・3次選考(筆記試験) ここで、初めてどれくらいの数が残ってるか分かる。 自分の時は、500~700人くらい?残っていました。 何処のテレビ局もそうですが、筆記試験が本当に長い・・・ N社は6時間くらいあったと思います。 内容はSPI(数学・国語・英語)とクリエイティブ問題 数国英は、まぁ取りあえずやるしかない。(計2時間くらい) クリエイティブ問題は、アイディアを問うものなど、論述形式がとても多い。 大体全部で2時間くらいだった気がしますが、行ってから考えていては無理。 ある程度、ネタを用意しておいて、問題に合わせて繋げる。 用意しておいても、書ききれないくらい時間がない。 最後に性格判断 色々な業界を受けましたが、テレビ局の性格診断は、他とは違い本当に細かく聞いてきます。1時間半くらいかかる冊子になっていて、回答に食い違いがないように気を付けないと、大変なことになると思います。 模範解答を気を付けていても、これだけの問題数だと、ボロが出るので注意。 ・4次選考 懇談会が行われて、社員との質問会?のような形式で進行していく。 面接はあいかわず2人の面接官。 なんか問題が用意されていてランダムっぽい感じでした。 一時間以上あった気がします。かなり緊張して懇談会と合わせて3時間くらいいたような・・・記憶があいまいになるくらい長かったですね。 ・5次選考(合宿) ここまできた学生が合宿所で集まって、グループ課題と個人課題をします。 私の年は、グループ課題は番組制作を行い、動画などで提出でした。 私は製作職希望でしたので、3泊4日(だったような記憶・・・)でした。 グループ課題が終わらないと個人課題に移れない制約があって、グループメンバーにも左右されます・・・・ あと、個人面接と筆記もありました。 相変わらずの面接でした。筆記はWEBテストと同じような感じの数学・国語です。 ・6次選考 個人面接で、いきなり数が増えて6対1だったような気がします。 内容や時間は、今までと同じ感じでした。 合宿でのことなども聞かれたりしましたね。 私はここで終了でした。 あとは7次選考の最終面接だけの様でした・・・ 当時かなり、この選考に振り回されて大変な思いをしたのに落とされた・・・って感じでしたね・・・ 期間は2か月くらいここまでかかっています。 メディアや出版を考えてらっしゃるのなら、覚悟決めてください。 進めば進むほど、他の企業を切ることになるので、変なとこで落ちると、結構大変です。 1000倍以上なので、どんどん落とされるので、最初は併願することをお勧めします。
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