支店の女性事務員さんのご機嫌うかがい

Question

支店の女性事務員さんのご機嫌うかがい本社の一人事務員として働いています。
本社といっても社員は、ほんの数人の会社です。
他府県に数店舗ある支店も、支店長と社員・事務員のごく小規模の事務所です。

私はまだまだ新米で、ある支店で長年勤務している50代の女性事務員さんに
電話やFAXで仕事を教えていただいている身分です。
この事務員さんのご機嫌を損ねてしまうと
仕事が全く進まない状況です。

でも、一体ナニがお気に召さなかったのか
分からない事が半分くらいあります。
後々、実はジャニーズのチケットが取れなかった等の理由だと判明するのですが。

こちらのミス等で、叱っていただけるのはとてもありがたい事なのですが
防ぎようもない事や、あまり業務に関係ない事で不機嫌になられると
「私、またナニかやらかしたかな…」と心配で心配でどきどきしてしまいます。
そして、後になって自分のせいでなかったと分かると
安心して晴れやかな気持ちになります。

でも、どきどきしてしまうのは、私のココロが弱いからなんだと思います。
落ち込んだり・晴れやかになったりが、他人様に支配されているようでとてもイヤです。
自分の気持ちの上がり下がりが激しくて疲れてしまいます。

自分の気持ちを一定に保つには
どのような訓練が必要です？
どのような心持で日々を暮らしたらいいですか？

Answer 1

あなたはその先輩女性の不機嫌さの理由が自分のせいではなかったことがわかると
ちゃんと安心して晴れやかな気持ちになれる女性だから、きっともう少しお仕事に
慣れてきたらそのどきどきして心配してしまうのも徐々に和らいでいくと思います。

私も女性上司にチクチクと言われて、自分に責任がないと分かっている時でも
なにかと心配してしまって落ち着かなくて、胃が痛くなってしまうこともありました。
こういう経験をしている人、多分他にもいると思います。

ジャニーズのチケットが取れなかったくらいであなたにあたるような器の小さい
先輩女性の一歩先を見越しているような大きな心構えで、たとえ日々の業務時間で
胃がキリキリしそうなことがあっても、１日がんばって就業時間を終えたら
お気に入りのカフェでおいしい飲み物でホッと一息ついてみたり、
そんな日は特別にリラックス効果のあるラベンダーの入浴剤を使ってゆっくり
バスタイムを楽しんでみたり、何か自分にご褒美をあげてみたらどうでしょう。

その先輩女性は変えられないから、あなたがその人とのやり取りに対する
ココロの持っていき方の方を変えて、少しずつ気持ちに余裕を持たせられるようにすると
きっと楽になると思いますよ。

心ない発言や態度で他人を傷つける人がいる中で、あなたのように
ちょっとナーバスになってもまた晴れやかな気持ちに戻れる女性は、
同じ女性の私から見たらステキですよ。

がんばってね。

Answer 2

早く仕事を覚えて、その女性の指導や指示を受けなくても一人前に動けるようになったら良いと思います。

私は仕事の引き継ぎをする立場なので、時に細かなことをネチネチ注意することもあります。
それは、今後の事を考えて必要だからしているわけで、引き継ぐ立場からしてみれば
「あれもこれも、これだけ言ってもまだ言い足りない」と感じることもしばしばです。また、
一度言ったことをメモも取らずにまた間違えた時などは、「遊びじゃないんだぞ」と腹が立ちます。

そうやって注意することが度重なった後、人間関係が悪くなって引き継ぎしづらくなったらどうしようという
不安にかられることがあります。そんなとき、先ほどのネチネチ言った自分を取り繕うように、何かあって
機嫌が悪いのだとよそおってしまいます。

自分でも仕事を抱えながら人に教えるのは大変です。
そのことを常に念頭に置いて、早く一人前になること。そうすれば女性事務員の顔色を気にする必要が
無くなります。

Answer 3

自信を持つ事です。頭じゃなく体で覚える事ですね。