解決済み
はるか昔(平成十年代のはじめ頃だったかな)の話です。 今もあるのかは知りませんが、リクルート発行のじゃらんという雑誌がありまして、旅行雑誌なのにおしりの方にお見合いパーティーの記事が載っていました。 旅行に行くべくある号を買って読んでいた時、ふとお見合いパーティーの記事に目が止まり、世の中にはこんなものもあるのかと色々読みこんでいた際に目に留まったのが「士業スペシャル」と銘打ったパーティーでした。 他のパーティーが「男性参加料8000円・女性参加料1500円」などと男性がべらぼうに高めになっていたのにもかかわらず、その「士業スペシャル」だけは女性がべらぼうに高く(正確な金額は覚えていません)、逆に男性の参加料が2000円だったか、いずれにせよそういった「逆設定」になっておりました。 そしてそこに書いてあった男性の参加条件が「弁護士」「公認会計士」「税理士」「社会保険労務士」などの「○○士」であること、というものだったので、当時未婚の若かりし自分は「そうか、ここに書いてある○○士は結婚相手として人気があるのね」と思った記憶があります。 ちなみにその時そこに書いてあった資格がいくつあったのか覚えていませんが、すでに社会保険労務士の資格取得に向けて勉強を始めていた私にしてみますと、「社会保険労務士」の表示があったことはインパクトがあったので未だにはっきりと覚えています。 いやー、勉強頑張るモチベーションにはなりましたよー。 いつかは資格取って「士業スペシャル」参加だっ!って。(笑) と、いうことで、少なくとも当時は人気があったことは確かなんだと思いますが、今は・・・どうなんでしょ?よくわかりません。 結局資格取って開業する前に結婚しちゃってお見合いパーティー参加してないんでわかりませんが、今でもそういったものがあるのであれば、人気があるのかもしれませんねー。
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