就職活動の自己ＰＲについて質問です。 自分はセルフのガソリンスタンドでアルバイトをしていました。そこは１階にレジ…

Question

就職活動の自己ＰＲについて質問です。

自分はセルフのガソリンスタンドでアルバイトをしていました。そこは１階にレジやカー商品があり、２階が従業員の休憩所となっています。業務開始５分前にタイムカードを切り、業務を始めます。自分はアルバイトを始めてから辞めるまで、業務開始１５分前には準備を始めたり、従業員の方にあいさつなどをしていました。自分としては当たり前のことだと思っていたのですが、所長さんからは「君は真面目だよね。いつも１５分前にはあいさつや準備してるし。急に休まないし。」と言われていました。自分の前に勤めていた人は、業務内容はどうかはわかりませんが急に休んだりして、辞めてもらったと言っていました。従業員の方とは趣味の話とか、わからないことを聞いたり、アドバイスをもらったり、コーヒーをおごってもらったりと良くしてもらいました。

自分としては１５分前行動や急に休まないと当たり前のことだと思いやっていたのですが、このようなことを自己ＰＲに書いても良いのでしょうか。

Answer 1

そのまま書いても、多分普通のこととして流されると思います。
でもそういう「当たり前」のことができない人が多いですから、評価には値しますよ！
評価には値するけど、それを直接書いたのでは「だから？」となって終わってしまうと思います。見方を変えてみたらどうでしょうか？

15分前に行動したり、急に休まないのは何でですか？例えば…
15分前に行動すること＝時間ぎりぎりに動くと不測の事態に対応できないから。→つまり「先を見て行動している」のでは？
急に休まない＝シフトの穴埋めや、個人への負担が大きくなる→つまり「周りを見ながら計画的に動ける」のでは？

言葉や視点を変えてみましょう。当たり前のようにやっていたことも、こういう裏の考え（というと響き悪いですが…）があってのことじゃないですか？
また、従業員の人への挨拶も、「自ら声をかけることによって、雰囲気をよくできるようにした」などと言い換えたり、「自ら声をかけて、負担のおおきいひとへの過多を減らせるように努力した」など前向きに。
参考になれば嬉しいです。

Answer 2

あなたがそのままそのガソリンスタンドに就職するための自己ＰＲならいいと思います。

もしそうでないなら全く勘違いです。
自己ＰＲはあなたの自慢話や長所をあなた目線で一方的に説明するものではありません。

自己ＰＲは受ける会社（業界）にとってあなたは有用な人材であることをアピールするものでなくてはならないからです。

そういう面で書かれているあなたのエピソードは誰に向けてアピールしているものかが明確でないんです。
これが冒頭のとおりであれば、頑張ってくれてたからね、ハイ内定、となるかもしれませんが、その他であれば「それで？」「だから何？」と自社にとってあなたを雇うことでどんなメリットがあるのか、なんです。

そもそもこのエピソードも当たり前のことで何の差別化にもなっていませんしね。

厳しいようですがそこをよく理解して臨まないと（求める会社にもよりますが）、苦戦すると思います。
頑張ってください。