解決済み
海外と取引する企業は必ず英語が話せないといけないのでしょうか? 海外に取引に行くとき通訳のひとをつれて行くことはないのでしょうか?
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通訳を入れて話す場合は重大な契約とか、調印の場合ですね。 海外の車のディーラーさんへ修理の説明などに行くとかいう仕事でも、通訳を入れる場合があります。 だいだい英語はできますが、中国語やドイツ語となると?ですからね。 これからの学生さんは、英語は必須です。
その会社の製品と市場、顧客と顧客の製品利用状況について詳しい通訳が常時確保出来たら 英語は通訳にお願いしたら良いと思います。 ただ、事前に製品知識を詰め込まないと無理な場合があって、外から連れてきた通訳ではいきなり 交渉毎は難しいでしょう。更に、来週ビジネスクラスでロスとの往復しなければとなったら、 通訳が直ぐ見つかるか分からない上に飛行機代50万円を1名分余計に出す事になります。 ホテル代、成田までの交通費、通訳代も必要です。 バイオテクノロジー、金融のデリバティブ、ITシステムといった特殊な分野の通訳は(実は翻訳者も) 特定の企業の製品について詳しく理解している方は容易に見つかりません。 話せなければ行けないかという事ですが、1000円、2000円の品物を10個、20個売ったり買ったりする 分には不要でしょう。しかし、継続的にある程度のロットを売り買いする、ないし高額な商品を扱う商売は お互いの顔を見て信頼出来るかどうか、実際に話さないと難しいでしょう。最初は10万円単位の決裁が 滞りなく出来るか見るにしても、100万、1000万の単位になっていった場合、商売相手はどこかに雲隠れ するような人間でないか、相手の会社はちゃんと社員が働いている事務所があるかといった所まで 信用状を取るにしても見なければ行けない部分が必ずあります。逆に言いますと、ある程度外国語が 堪能なスタッフがいる会社というのは、常に外部の通訳を連れてくる会社、あるいはメールのやり取りだけで 全て終わらせようとする会社よりは少しだけ信頼出来ると思います。 ちなみに英語なんて関係ないと言い切ってた連中が、海外からの売上が70%になって青く なっている状況を聞くと笑いが込み上げて来ます。
会社によるのかもしれませんが私の友達はアメリカにある日系企業で通訳士として働いていますが そこのアメリカ支社に社長を始め派遣される社員も誰一人英語が話せないそうなので 勤務時間外でも週末でも派遣社員に呼び出されて何から何まで通訳させられてるそうなので 英語が話せないといけない所もあるとは思いますが、全然関係ない所もあるようですよ。 でも海外と取引するような会社で働きたいのなら英語くらいは話せた方が有利なんじゃないかなとは思いますが。
英語圏の国の会社との取引する会社に入社しようとしたら必須ですよ。それ以外の国でもビジネスとなると英語で殆ど会話しますよ。(中国でもそうです。私は中国語も会話程度なら出来ますが、中国のNO2の方とお会いした(会社見学に来られた)時に先方から英語でお話しましょうかと英語で言われましたよ。)会社の事務員の子でもそれなりに喋る子は居ますよ。 通訳の人を連れて行くって?そんな余計な人件費を使わなくても、英語も出来る、ビジネスも出来る人はいくらでもいるから、そんな仕事をしている会社に入社する事からして、英語が出来なきゃ無理でしょう。第一細かいニュアンスはフェーストウフェースじゃないとお互いに通じませんよ。 もっとも取引と云っても、技術援助とかの契約を伴わない業務なら、多少下手でも勤まるかもしれません。私はシンガポール、マレーシアで通算3年半勤務しました。英語は丸で駄目で最初の半年は聾唖者状態でした。本当に片言と手振り、身振りで会話しました。ある日突然喋ってみようと思い喋り始まりした。それまでに言葉の貯金が出来たのですね。もっとも両国共英語と云うよりシングリッシュですが。 現在は定年退職者の爺ですが、今も殆ど毎日中国、マレーシアの友人とメールで連絡をしていますよ。
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