解決済み
今年から就活の者です。自己分析がうまく進まず、適職検査をやっても科学者、動物学者、レントゲン技師など現実性に欠けるものが適職にでます。いまいち出来る範囲で何が向いてるかも分からないので、とりあえず今は3月15日のTOEIC(現在700中盤)に向けてひたすら英語の勉強をしていますが、今の時期にこんな事をしてて良いのかとすごく不安になります。今年から就活が後ろ倒しという事で色々変わってくると思いますし、サークルに入ってない事と一年多く通う関係で友人と協力しながら進めるような事も出来ないです。とりあえず、SPIは1通り終わらせましたがすでにかなり出遅れている気がしてとにかく不安で不安で仕方ないです。それに勉強するだけなら大学の近くにいるメリットはないので一旦実家に帰省しようかと考え中です。 こんな僕にどなたかアドバイスをして頂けないでしょうか?
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何かのアクションを控えた中での不安=それは単なる準備不足です。 また、自己分析の結果が非現実的と感じるのは、資格がないのか全く興味がないのか、そのような理由であれば特に気にしなくて良いと思います。 ただTOEICの数字を上げるだけでは、あなたが不安に思う通り、就職活動には間接的に結びついているだけであり、準備タスクとしては足りていません。 あなたがこれから英語を使った教育的な立場を目指すとしても、準備不足ですよね。 英語を使い人に何かを教える仕事は教師、塾講師、日本語教師、海外青年協力隊、、いろいろあります。 英語の点数が高くても、どんな仕事があり、そこが自分に相応しい企業であるのかどうかを知らない限り、どこにも就職できません。 とにかく何でもよいので興味の持てそうなところから業界情報・企業情報を調べ始め、世の中にはどんな仕事があるのか、かたっぱしから調べることで、エントリーの準備を進めるべきです。自己分析の結果に振り回される必要は、全く無いと思います。 まずはいろいろな企業の情報を収集し、知識のベースを作る必要があります。 企業情報は、 ・仕事の内容そのもの ・賃金制度、評価制度、研修制度等の人事制度 等はある程度ネットでも調査可能です。逆に、 ・社風、組織風土 ・実際にそこで働いている人の顔 については、実際に就職活動を通して知ることになるのかなと思います。 手始めに、通産省(現経済産業省)のプロジェクトである「人材ニーズ調査」のHPでは、様々な職種名を拾うことができます。 まずはどんな仕事があるのか把握するところからスタートしてみては。 URL:http://www.cin.or.jp/needs/yubo/default.asp?CNO=20 または、自分の親、尊敬する身近な大人、何でも良いので社会人とコンタクトを取ってみては。 こんなことを言ってしまっては元も子もないのですが、就職活動中に自分に向いている仕事がハッキリ分かる人なんてどれだけいるのでしょうか。 少なくとも自分の周りには、自分も含めほぼいませんでした。 ただ仕事の面白さというのは、仕事に自分が順応し、自分の思うとおりに仕事を動かせるようになると、どんな仕事でも面白いのかなと思います。 不安に負けず、頑張ってください。
私は約4年前に就活してましたが、今となって思い返してみるとSPIやTOEICに沢山の時間をかけるのは無駄だったと思います。それよりも面接の練習や自分が何をしたいか、その為には何が必要かを考えて動いた方が良いと思いますね。
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