解決済み
応用情報技術者試験について 「応用情報技術者はアルゴリズムなどを回避できるため、基本情報技術者より取り組みやすくいきなり応用から受けてもいい。」 「応用情報技術者は基本情報技術者の知識を前提とした問題が多数出題されるから基本情報を取得してからの方がいい。」 といった二つの意見をよく聞きますが、現状、自分はこれから勉強を始めていくところなので今は問題をよく見てもチンプンカンプンなので比較することができません。 実際にはどちらの方が正しいのでしょうか? どちらも正しいなら基本情報技術者のどこらへんまで理解した方がいいのでしょうか?(午前とアルゴリズム、表計算以外の午後全て 等)
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Q1 応用情報技術者は…基本情報技術者より取り組みやすく A1 この説があてはまるのは、限られた一部の人だと私は思います。 質問者は「これから勉強…チンプンカンプン」とのことですので、応用情報技術者試験にいきなり挑戦するのは、かなりの難関になろうかと思います。 情報処理技術者試験という資格試験は、運転免許と違って合格しなくても仕事をすることは可能です。 試験に合格することだけを目標にしても、あまり意味が無いということです。 合格への近道だけを求めるのではなく、試験に合格する程度の知識・技能を着実に身に着けることを強くお勧めします。 特にアルゴリズムを苦手にする方は、抽象化・モデル化ができないように思います。「公式を覚えるのが勉強、それが出題されたらラッキー」という試験対策では先に進めませんし、それしかできない人は技術者として問題です。 Q2 基本情報技術者のどこらへんまで A2 もちろん基本情報技術者試験に合格するには、6割以上正答する必要があります。そのためには8割以上は理解すべきでしょう。 分野については、自分で興味を持ったところが良いのですね。
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