間違いが回答されているので訂正します。 曹からパイロットになれるのは、陸自だけです。 他の間違いも訂正します。 パイロット適性という適性は存在しません。 防大や、幹部候補生からも、パイロットにはなれます(出世コースではありますが)。 幹部が職種を選べないというのはありません。 閑話休題。 パイロットになりたいなら、「航空学生」の、「海上要員」を希望してください。学力的にかなり狭き門です。 これに合格すると、各種訓練が始まりますが、この航空学生課程というのは、今時珍しくセンスがないとみなされたらクビになります。一定期間に、一定の成績を修め、一定の技能を身に付けられないと、容赦なく落第(エルミネート)されます。 エルミネートされると、普通の隊員として勤務するか、娑婆に下るか選べます。 パイロットがだめで、フネに乗りたいなら、ここで普通の隊員として勤務することを選べばいいわけです。 というわけで、まずは航空学生を目指してください。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html
航空学生の試験には前の方が言われているような試験 科目があります 工業高校だと、職業関係の科目が多く、普通高校 に比べて一般科目の授業が少ないので、自力で 一般科目を補強する必要がありかなり不利になると 思います。 一般隊員で入隊するにしても、今は競争が激しいので 一般科目はしっかり勉強しておく必要があります。 そのあたりはやはり覚悟しておかないと 行けないと思います。
海自は世界3位とも2位とも言われる強大な海軍ですが その戦力の半分近くを占めているのが巨大な航空軍。 軍艦を運用する「艦隊」よりも航空機で構成される 「航空軍」の方が大規模な海軍の事を 「航空海軍」と呼びますが、 このような海軍はアメリカ海軍と海上自衛隊だけ。 さて、海自のパイロットになるには、 まずは海自に入隊しなければなりません。 パイロットになれるのは「海曹」と呼ばれる そこそこ階級の高い軍人さんからです。 高卒、または大卒で一般曹候補生に受かって下さい。 これに受かって入隊すると同時に、 学力、視力などを測って「パイロット適性」という 資格のようなモノをもらってください。 もらえなかったら、あきらめて普通の水兵に。 大変かどうかで言えば、普通の水兵よりは大変です。 あと、幹部候補生とか防衛大とかは間違っても 受験してはいけません。 まあ日本でもトップクラスの難関大に匹敵するので まず受からないでしょうし、 受かって卒業すると「三等海尉」から始まります。 三等海尉以上の軍人さんを幹部とか士官と言い、 彼らは職種を選べませんので。
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