解決済み
営業マンの嘘。私自身営業マンなのですが、よくある様な口八丁での営業をしないことを胸に挑んでいます。 ただ、会社からはもっと売れと言われます。 そこまで悪い成績ではないと思っていますが、口八丁でありもしないことを巧みに入れ込んで売ってる人がいて、 そちらに比べると劣るので、見習えと言うのです。 私は客に満足してもらって売りたいので口八丁を引き金に売りたくはありません。 例えば、最後の一つですとか、値引きされてる今がチャンスですとか、ありもしないことを言いたくありません。 正直に、本当に割引されてる商品は今がチャンスですと、プッシュしまくります。 しかしながらこの会社の指示は、自社製品に対してありもしないことを言えと言うのです。 会社の理念として謎ですしそれが出来るならもう製品企画部なんていらないですよね、嘘で売るんですからと感じます。 これを機に転職も考えてます。 転職すると不利なのはわかりますが、この売り方は人として腐ります。 という考え方は、社会人として間違っているのでしょうか? あまりに会社が当たり前のように嘘をつけと言うので分からなくなってしまったという相談です。 宜しくお願いします。
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「相手が傷つく嘘」と「傷つかない嘘」 「バレルかもしれない嘘」「バレても大丈夫な嘘」 を使い分けることは戦法の一つとしてはアリだと思います。 例えば「最後の一つ」… これがあなただったらどうですか? 最後の一つだから買うのですか? 最後の一つだろうがなんだろうがいらなければ買いませんね。 悩んでいる人に「押しの一手」として使うことは それほど悪いことだとは思いません。 実際「今」最後の一つでもまた仕入れれば 「最後」の一つではなくなりますからね。 言わば売切れても別にいい商品か 売切れてもあきらめがつく商品か、 お客様の判断材料になります。 私自身もその口車につい乗ってしまう人だったのですが、 最近はその言葉を言われても「本当に欲しいのか」をよく 考えるようになりました。 いい商品で自分が使って良かったと思うものなら、 「実はそれは在庫がたくさんありました」ということになっても 「あの時押してくれてよかったです。」って思えますから。 ただ、商品に対する嘘は良くないと思いますね。 例えば化粧品。「この製品にはコラーゲンが入っていますよ」なんて 入ってもいないのに入っているという。これは 詐欺にも値します。そういう売り方を迫る会社の場合、 会社の上層部も含め会社全体がそういう売り方を指示しているのか、 あなたの直属の上司がそういう指示をしているだけなのかを見極め、 直属の上司のみなら、上層部に相談するべきでしょう。 会社全体でのことなら迷いなく転職を考えてよいと思います。
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