就職先について 国立工学部の大学生です。めっきや塗装を行っている会社に内定を頂いてますが、まだ就職活動するかどうす…

Question

就職先について

国立工学部の大学生です。めっきや塗装を行っている会社に内定を頂いてますが、まだ就職活動するかどうするかを迷ってます。

過去、インターンシップで塗料会社に就業した時、シンナーを扱う部署に配置されてました。その部署は初めは辛かったのですが、しばらくすると、シンナーに慣れたと思っていました。しかし、シンナーを吸うと落ち着く自分を認識したり、急性中毒の症状(臭いで倒れる)自分がいました。学校に戻ってからは、有機溶剤から離れた生活をしてました。

現在、内定を頂いてる会社はめっきや塗装を行う会社なので、当然有機溶剤を扱いますし、従業員100人程度と中小企業に分類され、利益も多くない会社です。しかし、専門が近い(厳密には違う)ので、入社試験を受けました。

卒業が決まりつつありますが、留年生の補填のためか、リクナビのようなリクルーターから連絡が来ます。貴方なら、リクルーターから推薦して良いとも言われてます。何故なら、内定を頂いた会社は少々変わった所があり、内定承諾書を書かされませんでした。今から就職活動をしても法的な問題は無いです。後、化学もかじってるので人気があるようです。

今になって、過去に有機溶剤の臭いで危ない状況になったこと、利益の少ない会社(ハローワークで事務員・月給13万程度、求人100日程度という募集、帳簿も見せて頂いたが利益が少ない)、内定通知書を送り忘れるなど、ぞんざいに扱われている状況をこのまま行っても大丈夫なのかと不安になります。一番不安なのは、有機溶剤で身体を悪くした後、どうしようも無いんじゃあないか？と感じることです。

クラスメイトに簡単に話しても意味不明なやつ、という目でしか見られません。

ただの気の迷いなら良いのですが、はっきりとした判断がつきません。アドバイスをもらえませんか？

就業先に不安を覚えるなどの経験をした人はいらっしゃいますか？経験談があれば教えて欲しいです。

Answer 1

インターンシップでの思い出が悪夢になっているようですね。
大卒であれば、基本的には管理部署に配属されるので、通常の勤務はデスクワークです。短期間の現場実習や調整業務のために現場に行くことは有ると思いますが、それほど心配しなくてもよいと思いますよ。

貸借対照表レベルを見て利益がどうこう言えるのは、経理と経営の知識がないと判断つかないと思います。そして、内定承諾書があろうが、無かろうが、内定を受領しているわけですから、直前でのキャンセルは倫理的にどうかと思います。

いづれにしても、結婚前の「マリッジブルー」の就職バージョンだと思いますので、もう一度、自分の志望動機や会社のパンフレットを見て、自分が何をやりたいのかを冷静に判断したら良いと思いますよ。

Answer 2

インターンシップ時に恐らく防毒マスクも無しだったかと思います。
利益も少ないとの事で防毒マスクを支給して貰うのも厳しい様に見えます。
(日当換算で1万を切っている+利益が出てない会社に保護具を要求しても出ない可能性が高いと考えられる。)

シンナーに対する耐性も弱いようですし無理をしないほうが良いと思います。