解決済み
国家公務員一般職(旧2種)の物理区分の試験対策はどのようにすすめれば良いですか。 国家公務員一般職を物理で今年受験予定の大学3年です。地方国立大学地球科学専攻で、物理数学・力学・熱力学は履修しておりだいたい解けるのですが、電気分野がよく分かりません。また地震の分野もいまいちよく分かっていません。 平成23年度の専門試験の過去問は、40点中20点でした。時間が足りず10問ほど手を付けずに終わりました。平成23年度の平均点など分からないのですが、このままでは点数が足りないと思います。 時間内に全問まわせるようにしたいです。 物理区分は受験者数が少ないことから、専用の参考書や問題集などもなく、また情報も少なく困っています。どのように対策をすすめれば良いでしょうか。できれば具体的な教材名を示していただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
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物理ではありませんが、林学区分で内定した経験からいくつか助言をさせて頂きます。 まず問題についてですが、人事院に問い合わせれば過去問の購入が出来ます。ただし、頼んでから届くまで2ヶ月ほどかかるので、前もって連絡するようにしてください。 そして勉強方法ですが、一般教養はともかく専門科目、記述試験については過去門を何度も解きなおすのが一番よいです。過去問は過去10年分ほど購入できますが、それを何度も何度も解きなおせば(飽きるほど)、ボーダーラインは自ずと超えます。 その際に、時事問題があるようならば、その関係省庁が発行している白書を手元に用意してください。そして、過去問を解いているうちに、良く出題されるポイントが分かってきます。 そこまでくれば問題はありません。 記述試験について(論文など)は、一般的に時事系が多いようです。なので、先ずは専門試験の勉強でボーダーを越えるまで、各白書を読み込む勉強をしてから手を出したほうがいいでしょう。 随分文章が適当になってしまいましたが、こんな感じです。基本的な勉強方法はどこも変わらないと思います。頑張って。
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