教えて!しごとの先生
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ライターをしている方、詳しい方に質問です。 ライターを自宅でしています。主婦で子供もいるので、自宅での仕事をと思い…

ライターをしている方、詳しい方に質問です。 ライターを自宅でしています。主婦で子供もいるので、自宅での仕事をと思い始めました。 現在はクラウドソーシングに登録し、1記事500円のまとめ記事などを製作しています。月50000円くらいの収入にはなってきました。 ただ、クラウドソーシング内の手数料が20%もかかっています。 今はまだ実力もないので、クラウドソーシング内でやっていますが、将来的には個人で仕事をしたいと思っています。 ただ、そうなるためにはどうすればいいのか分からず…。 このまましばらくは、クラウドソーシング内でやっていき、実力や報酬が上がってきたら、雑誌やメディアなどのライターに募集するのか。 それとも現在の段階でも、募集していくべきなのか。 ひとまずは月10万くらいの収入を目指しているのですが、ライターとして、どういう道順で行けばいいのか分からずにいます。 すでにライターをしている方や、業界に詳しい方がいらっしゃれば、教えていただければ幸いです。 1日2〜3時間程度稼働しています。 文書能力はまだまだありません。 現在は、経験や知識のある子育て系のまとめ記事作成、芸能関係のまとめ記事作成、商品紹介の記事、などを作成しています。 毎月定期的にコラムなどを書いているライターの方は、どのような形で仕事の幅を広げていらっしゃるのでしょうか? ご教授お願い致します。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    うん、現在の日本には質問者さんの道案内をできる人は少ないかと思います。 現在雑誌などでライターやってる人ってのは、「何年か会社勤めして修行積んで業界内での信頼を勝ち取り、クライアントをがっちり確保してから独立した人」が多いのです。要は非クラウドから始めた人が多いのです。そういう人はそういう道しか知らないわけで、クラウドから始めた人の道案内はなかなか難しい。 クラウドでのライティングってのはここ10年ぐらいに登場してきたもので、まだまだ道が整備されてない業界です。「こうこうこうやれば将来的に安定収入が目指せる……」という舗装された道をまだ誰も知らないわけですね。クラウドライティングってのはまだまだ開拓時代なのです。 だから質問者さんの道案内を出来る人は少ないと思う。西部開拓時代の開拓者になったつもりで、自分でなんでもトライしてみる気概が必要なのかもしれません。 ただし、開拓時代ってのは詐欺まがい商法が横行しやすい時代でもあります。もし質問者さんに「クラウドから始めた人でも簡単に高収入を目指せる道がありますよ!」とささやきかける業者があったなら、それは詐欺のワナかもしれないと疑ってかかることも大切かと思います。ご参考まで……。

  • こんにちは。 私も同じくクラウドソーシングにてライターをしています。 ライター歴は10ヶ月ほどです。 初めは副業感覚だったのですが、現在は本業の収入を追い越してしまい、ライターとしての月収は40万円ほどになっています。 1日当たりの平均稼働時間は、本業の空き時間なども含めて3~4時間といったところです。 参考になるかはわかりませんが、私の場合は長けた知識(法律関係)があったため、その知識を利用し、多数の仕事を得てきました。 やはり、何かしら特化した知識を持っているというのは強みです。 しかし、いくら知識があったとしても、それを仕事に繋げられなければ意味がありません。 とにかく最初のうちは積極的な声かけをして、得意不得意に関わらず、いろいろなクライアントとお仕事ができるように心がけるのが重要です。 気に入ってもらい、リピートしてもらえるようなれば、単価も自然と上がっていきますし、お仕事もコンスタントにいただけるようになってきます。 また、一度お付き合いのあったクライアントには、定期的に自身の記事作成状況や対応可能分野と対応範囲の拡大などを伝えるという営業活動も重要です。 このようにして徐々に得意分野で記事作成ができる環境を整えていけば、いちいち調査に割く時間も軽減されますし、月10万円程度であればあっという間に稼げるようになるはずです。 また、質問者様と同じように、クラウドソーシングの手数料は煩わしいと考えているクライアントも実は中にはいます。 通常は規約違反に該当しますが、しっかりとした信頼関係さえ構築することができれば、クラウドソーシング外での繋がりを求められるような場合もありますので、そういったきっかけをうまくモノにしていきましょう。 こうした仕事の繋がりが出来上がってくると、署名記事を書く機会も増えてきますので、紹介できる自分名義の実績が着実に積み上がっていくことになります。 署名記事がきっかけとなって、新たなクライアントと繋がりができたりもしますので、実績を作るというのは非常に重要です。 ただし、分野によってはなかなか署名記事にこぎつけることができないため、早い段階で署名記事を積み上げたいのであれば、自ら積極的にコンテンツスタジオなどに応募してみるのも良いです。 有名どころでいうと、nanapiやpenyaがあります。 もちろんその他にも多数ありますので、興味があれば検索してみてください。 私も数ヵ月しか経験がないため、あまり偉そうなことはいえませんが、webライターはクライアントとの繋がりがあってこそです。 先々まで考えているのであれば、1つ1つの繋がりを大切にし、とにかく気に入られることを心掛けましょう。

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  • ライター兼編集者をしている者です。 仕事は紙媒体(雑誌・新聞)が中心ですが、ネット系メディアでも記事やコラムを書いています。連載も週1、月1モノを合わせると10本ほどあります。 私は編集プロダクション(編プロ)出身で、数年間勤めた後に独立してフリーに。最初は編プロ時代に付き合いのあった編集者から仕事をも請け負いつつ、その編集者が他の編集者に紹介してくれました。 また、署名記事を見た方からの仕事の依頼もありますね。 ただし、相談者さんの場合は、いわゆる副業系のウェブライターになり、私と事情は大きく異なるかと。 正直申し上げて、今より原稿料の単価が高額な仕事を請けるのは、かなり厳しいと思います。 1本500円以下などのネット記事、1本5000円(プロのライターが扱う最低レベルのギャラ単価)では求められるレベルが異なります。 出版社や新聞社、ネットでも有名メディアは、副業ライターの方が請け負っている1本500円の記事やまとめ系サイトの記事を「ライターの仕事」と見ていません。 それと1日2~3時間しか仕事できないのもマイナス要因です。上記で触れた単価の高い仕事を依頼するクライアントは、基本的に書くだけではなく、取材も必要になります。また、記事や特集の企画立案から頼まれることも珍しくありません。 主婦業や子育てをする忙しい立場なのは理解できますが、日中に外での打ち合わせや取材も厳しいのはちょっと……。 そもそも1日2~3時間の実労時間で月5万円の収入であれば、ウェブライターではかなりいいほうだと思いますよ。 仕事の単価が安いのは、それほど求められているレベルが高くないこと、取材などで外に出る必要がほとんどなく自宅内での作業で完結するからです。 本気でライターで稼ぎたいなら、仕事の時間を増やすしかないでしょうね。 恐らく、相談者さんが求めていた回答ではなかったとは思いますが、業界に身を置く者として実情を話したつもりです。 今後の参考にしていただければ幸いです。

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