トリマーの方に質問です。私の講師はJKCなどドックショーの開催、審査員などの活動をしておりました。 その講師に憧れ、私…

Question

トリマーの方に質問です。私の講師はJKCなどドックショーの開催、審査員などの活動をしておりました。
その講師に憧れ、私自身も審査員など活動の幅を広げたいと思い立ちましたが就職し働く中、シザーのトリミングばかりでプラッキングなどを一度も経験した事がありません。皆さん、どこで学べるのでしょうか？また審査員になるには、どうしたらよいでしょうか？今年中にJKC会員になり2年後C級トリマーの資格をとり、それからの活動に悩んでいます。また空きができ次第動物保護センターにボランティアに通うつもりです。何か注意事項はありますか？
長文失礼しました。
回答よろしくお願い致します。

補足

ライセンスもっていません。
トリマーとして専門学校卒業後→動物病院→ショップで働いています。
仕入業務もありますので、お客様に見せられない部分は知っています。
ハンドラー含め審査員をしたいです。
ライセンス取得。今からでは遅いのでしょうか。また、様々な犬種のトリミング、ショーカットの練習犬の確保など学べる場はあるのでしょうか。

Answer 1

ん?
チョット、質問の意図がわかりかねます。
つまりJKCのライセンスを保有すらしてないってことですか?

お仕事もトリマーとしての見習いなのか、よくわかりません。
私も苦労してA級ライセンスを取得しましたが
いきなりトリマーの経験もなく、飛び抜けて審査員だけがしたいという事ですか?

そうでしたら、資格の有無に関係なく不可能かと思います。
一般の方でも、自分の愛犬を数頭カット技術向上のために飼育し、
ショー等に参加しています。

そして何に対しての、注意事項でしょうか?

あなた自身が、ショーを主体としての活動の幅を広げて行きたいのか
ハンドラーも含めの審査員として活躍したいのか?

私の経験で言えば、華やかにみえてもとんでもなく嫌なこともあります。
いわゆる、スタンダードな欠点のないプードルを造り上げるために
繁殖し、欠点のある子犬は安くペットショップに流したり
動物実験等で払い下げられる訳です。
リタイア犬とも言いますが、要は産むだけ産ませて里親に出したり
聞こえは柔らかく思えても、不要になって持て余して捨てたも同然です。

ボランティアも素晴らしいことですが、ペット業界の闇も抱えています。
華やかな中に、動物たちが犠牲になっているのです。

私はそれらが耐え切れず、動物の保護活動を優先しました。
どちらを決めるのかは、あなた次第ですが現実を見れば
今後の身の振り方も変わってくると思いますよ?

カット技術を上げたいのであれば
ショーを手広くしている方に教えてもらうか、ショー経験のある
トリマーさんのもとで教えてもらうしかないでしょう。

貴方の努力とヤル気、熱意次第かと思われます。