初めまして 私も消防設備士の資格を制覇してしようとしているものです。 私は現在電工2種と消防設備士甲4.5乙6.7を消防設備士資格に関係する資格でいえば取得しています。今月甲1類いただくつもりでいます。 私の経験で為になるかは解りませんが私のこれまでの経験上免除して厳しくなったという事は全くないと思います。 実際試験時間いっぱい試験を受けた事は無いですし、そういった人のほうが少ないと受験会場でも思いました。 少なくても次の類の設備士免許を受験する時、免除していない教科を復習する事になります、仕事をしている私としてはそれが非常に無駄に感じました。 試験の結果にしても選択問題で落ちた事は全くありませんので、甲1類合格して免状に反映させたら甲2.3の時はガッツリ科目免除するつもりでいます。まあ甲1類より先に甲2類を受験すればよかったと若干後悔気味ですが・・・ 消防設備士の資格試験は実技試験が肝だと言える試験なので無駄な時間を費やす暇があれば製図専門の参考書を買うなどしてガッツリそちらに時間を費やす事をお勧めします。実技試験は一教科で60%以上の正解で合格これはとても厳しいです、実技試験57%で落ちた時は死にたくなりました。 また記憶力の落ちてきた43歳の私の攻略法は実技試験でいい点数を取るために試験開始ギリギリまで実技試験の勉強をして試験開始とともに実技試験を始めに片付ける (甲種を受ける時の勉強時間は1ヵ月前ぐらいからだらだらとなので結構自信なさげで試験を受けています) (試験を始める順番は決められていないし同時に試験問題と解答用紙が配られます) なんとなく覚えていても答えられる選択問題と違ってちゃんと正確な回答を求められる実技試験には効果的で私的には、この方法で10点20点は頂いているなと思います。 人それぞれ自分に合う勉強の仕方があると思いますので自分で工夫しながら合格を目指して下さい。
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過去にも似たような質問がありましたよ。 私は設備士の試験を受けたことが無いのですが… 設備士試験は「各科目の合計得点で合否判断する」らしいです。 科目免除を受けると,比較的点の取りやすい科目(共通問題)が免除されてしまうため,内容が難しい専門分野だけで勝負しなければならず,大変ということらしいです。 なので「専門分野で点が取れない分を,基礎や法令の問題でカバーする」ってことらしいです。
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