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【DTPオペレーターからグラフィックデザイナーに転身】(コイン100枚) 私は、38歳の男性です。 私は、この度…

【DTPオペレーターからグラフィックデザイナーに転身】(コイン100枚) 私は、38歳の男性です。 私は、この度DTPオペレーターに転職することが決まりました。そこで、知恵袋の皆様にご質問なのですが、 私の年齢で、DTPオペレーターで数年間経験を積み、 そして、グラフィックデザイナーへの転身は可能なのでしょうか? 休日などは、デザインの勉強に勤しもうと思っています。 知恵袋の皆様、ご回答をよろしくお願い致します。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    はじめまして 転職おめでとうございます。 20代後半から未経験で グラフィックデザイナーになった経緯があるので 偏った考えかもしれませんがご回答させて頂きます。 --------------------------------------------------------------------------------------- 【グラフィックデザイナーへの転身は可能なのでしょうか?】 →可能だとは思います。 --------------------------------------------------------------------------------------- ただ、質問者さんが考えている以上に かなり厳しいと思って頂きたいです。 なぜなら DTPの経験があったとしてもデザインをした訳ではなく 38歳から数年とは40歳を超えるわけで 一概にそうではないかもしれませんが 【40歳過ぎの未経験者を雇うかを考えるとかなり難しい】と思います。 あ、けど転職ではなく転身なので 転職先でグラフィックデザイナーになる感じなのでしょうか。 デザインの勉強についてなのですが 休日にデザインの勉強も大事だとは思います。 ただ、それだけでは…。 デザイン業務だけではないですがお客様ありきの仕事です。 なので、沢山制作物を作ってください。 作った制作物をデザイン業務に携わっている人に必ず見せて下さい。 そして、「何がおかしいのか何がダメなのか」根掘り葉掘り聞いて下さい。 転職先の方に色々聞いてみるのもいいですね。 営業にも聞いてみるのもデザイナーとは違った目線で言ってくれる かもしれないので営業にも聞いてみましょう。 あとは雑誌やネットでデザインを沢山見ましょう。 もちろん街中にも色々広告があるので見てみましょう。 自分が見なかったようなモノでも手に取り見てみましょう。 言い方はあれですが能力を上げるのは場数と素直さです。 沢山のモノを見て触れて刺激を受けて 沢山のモノを作って沢山意見を聞いて受け入れて糧にしましょう。 色々大変かもしれませんが すんごい楽しい仕事なので 頑張って下さい。

  • 現在広告代理店でデザインをさせていただいている者です。 グラフィックデザイナーへの転身は可能だと思います。 (ただし簡単ではありません) 普段なら難しいとお答えするところなのですが 38歳という年齢でDTPオペレーターに転職できたと言う事は 質問者様に何か年齢的なデメリットを超える物があったという事だと考えます。 後は、技術とセンスを磨く事。時間ではありません。 様々な物を見て学び、与えられた仕事を着実に丁寧にこなす事。 そして人間関係を築く事。営業・制作者(自社・他社)から信頼して貰える事。 普通なら38歳と言う年齢でDTPの職に就くのも難しいと思われるので 転職できた事を自信にして、ぜひ頑張って頂きたいです

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  • 可能か不可能かでいうと可能だとは思います。 基本的にDTPオペレーターとグラフィックデザイナーの仕事の実務内容は被っています。 PS、IA、IDあたりのソフトを使って、製作するところは全く同じです。 そこに自分のアイディアがあるかないかだけの違いですから。 そして企業の規模が小さくなるほど、兼務が多いんですが、2つには壁が結構あります。 いわゆるグラフィックデザイナーという括りですと、紙面を担当する人もいれば、広告などを担当したり、色々ありまして、扱う商品によっても結構気を使うところが違います。 これらは、独学というよりは実務の中で経験を積んでいくものですから、休日云々ではないような気がします。レイアウトなどの世界では、これという正解が無いのが難しい所であり、面白いところなので。 ただ、流行りの広告や良いデザインのものを、自分なりにトレスしたり、どうしてこうやってんだろうと考えることは、常にやって置かなければいけません。 デザイナーは、全ての物事に意味を問う仕事ですから、意味のないモノは自分の制作物に入れてはいけません。 すべて、なにか意味があり、配置されていたりするのです。 またDTPオペレーターとして採用されたと質問者様はおっしゃっていますが、グラフィックデザイナー(DTPデザイナー)の指示に沿い、仕事を行うことが、採用時の業務内容なのでしょうか? DTPオペレーターは、デザイナーの指示を聞いて仕事を行うため、どういう意図が合って、こうなっているのかなど、デザイナーに聞ける立場に有ることが多いので、勉強にはこれ以上の環境はないと思います。 まァよくあることなのですが、結果会社に入ったら、デザイナーと同等の仕事をすると言ったことも珍しくないので、入ってラッキーとなることも有ると思いますよ。 また、デザイナーに転身するためには、自分の功績が必要になります。 DTPオペレーターをして仕事をしているうちは、他社に移るのは難しいです。 転職先で、デザイナーに昇格し、経験を積んで仕事を積み重ねて、関わった製品を転職時にアピールするという流れになるでしょう。 一番最初に可能と言いましたが、38歳という年齢も有り、今からどれくらいのスピードで、制作を行って、経験を積んでいけるかによります。 例えば、次転職をするのが45歳とかになると、デザイナーというより、ディレクションのクラスになっていく年なんです。 デザイン業界は、退職までキッチリデザインを行う人は少なくなっていき、大抵40台頃には、ディレクションといって、管理したり最終決定者になる場合が多く、その頃に独立したり、もっと仕事ができる場所(デザイン事務所など)に移籍していく場合も少なくありません。 正直、可能と言えるが、かなり厳しいというのが現状です。 同じなら実力なら新卒をとったほうが、企業にとっても良いですしね。 未経験であるなら、積極的に仕事に取り組んで、例えば仕事以外にも、色々な場でデザインと関わる事(例えばコンペとか、ボランティア・無償で何かを作る事など)が大切だと思いますよ。 取り敢えず、まずはオペレーター業務を完璧にこなせるように頑張ってください。 応援しております。

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  • 年齢的にはかなり、きついですね。 こればかりは、才能次第ですので、なんともいえません。 勉強なら、町に出ましょう。 ポスター、看板、ネオン、デパート、ショッピングセンター、他デザインの勉強になるものが たくさんあります。包装紙やパンフレット、ポップ広告etc/ 新聞広告、チラシ、身の回りにいやと言うほど、学ぶ対象があります。 そういうものを見て、自分ならこんなレイアウトにする、こんなキャッチフレーズにするとか 考えてみませんか。 その時に決してやってはいけないことは、批判、否定をしないことです。 批評、肯定をしてから、考えましょう。 なぜ、こんなレイアウト?なぜこのコピー?なぜこの色?などなど・・・。 批判と否定からはなにも生まれません。 デザイナーとして雇ってくださる会社があればいいですね。 しかし年齢を考えると難しい。 それより一流のオペレーターとして生きる道を選ばれては。 デザイン屋人生50年目の者です。

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