解決済み
将来の仕事についてです。私は語学に興味があるので語学を活かした 通関士 貿易事務 通訳 翻訳 に興味があります。 この4つで需要が高くお給料がなるべくいい仕事はどれなのでしょうか? どれもなるのはとても難しいのですか? これらになるには何学科にいけばいいのでしょうか?
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まず「通訳」や「翻訳」は自由業という性格が強く、実力ある人であれば年収1000万円以上の人もいるでしょう。特に通訳は。でもそこまでいくには大変な修行が必要でしょうし、収入も不安定になるかもしれません。大学の学部では「外国語学部」ということになるでしょう。 「通関士」というのは貿易関連には違いありませんが、輸出者や輸入者から使われる「貿易の手続き屋」ということになります。その手続きについての法律には通じておく必要はありますが、簡単な英文が読める程度の語学力さえあればいいので、語学力に興味のある人にはお奨めしません。 「貿易事務」というのは様々な職種があり、必要とされる語学力(英語に限らず、中国語他)のレベルもいろいろで、一概にはいえませんが、一言だけ言っておくと「派遣の貿易事務」というのにだけはならないように。これは将来ありませんから。 もう一つ、貿易事務とは少し違うけど語学が活かせる職種として「海外営業」があります。これは本当に「外国語を使う仕事」であり「海外と接する仕事」であり、これは大いにお奨めです。就職先としては「海外事業」をやっている「商社」や「メーカー」を目指すといいでしょう。大学では無論、語学力をしっかり磨く必要はありますが、必ずしも外国語学部である必要はないでしょう。
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