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皆さまは大学教授と大学事務、どちらになりたいですか? 大学教授 学部+5年 大学院生活 学費がかさむ、収入ない…

皆さまは大学教授と大学事務、どちらになりたいですか? 大学教授 学部+5年 大学院生活 学費がかさむ、収入ない なれたら、事務より高給好きな研究ができ、学会に参加でき、本を出版したり、少しアーティストっぽい 雑用はあるものの他の仕事よりは自由、自分の判断で決められる 事務 学部卒業してすぐになれる わりと高給 仕事内容は、仕事は仕事 教授、学生の世話、事務、経営、企画 どちらが魅力ありますか? どちらも同じ私立大学と仮定します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    事務です。 教授は、独立行政法人制度に成ってから、予算が学内で決められ、 多くの教授でお金の取り合いをしています。 それに 評議委員会 が学内と学外に有り、研究結果が出せなかっ た場合研究室は、解散に成り、研究員(大学院生)も辞める事に 成ります。 お金が全ての大学に成って居り教授と言えども楽では、無いです。 IPS細胞の様にノーベル賞を貰う様な研究には、年50億円の 予算が付きますが・・・そんなのほんの一部です、他の教授達は、 少ない予算でやりくりしてます。 教授とは、言うものの何時解雇されるか分からない立場です、 その点 事務職 は予算の心配も要らないし、決められた事を していたら良いのでこちらの方が良いです。 うちの大学なんかは、年寄りの教授ばかりで、毎年 追悼講義 が、行われて居ました(笑) 参考迄に 敬具

  • 事務じゃないんですか? 大学院にいけば、その分、所得が下がるでしょ。 好きな勉強なんて言うけど、現実は教授や他の先輩のダメ出しでたたかれる。 論文がかけない、研究成果が出せない人は、さようなら。 そういう世界です。 就職して、教員になっても同様。 事務は事務で美味しい仕事ですから、採用希望者が多い。 しかし、研究者が定職を見つけるのもいばらの道。 それなら、学部を出てすぐ働ける事務の方が良いですよ。 そして、就職した後の比較も、はやり事務に軍配が上がります。 教員は勤務時間に自己裁量があるように見えます。 しかし、授業や会議の時間は拘束される。 そして、それらの準備やテストの採点、関連業務は自己責任。 言い換えると、いくら時間が書かっても残業代が出ない。 ぶっちゃけ、ブラック企業と同じ。 だから、事務より教員の給料が高いというの話は間違いではないが、さほど意味はないんです。 特に有名私大だと、事務職員でも30代前半で年収800万円を軽々突破するところが多い。 だけど、教員がそれ以上にもらっているかというと、そうでもない。 まぁ、数十万ぐらい高いかもしれないが、上や下に書く様々なサービス残業・労働や出費を考えると割に合わない。 国公立や経営が苦しい次第だと、事務職員の給与が削られ、教員の方が若干高いということはありますけどね。 おまけに、授業や校務という、就職先以外の仕事もある。 というか、就職先がそれを前提にしている。 学会に所属して、そこで発表する。 論文発表ならまだいいけど、本にして出版する場合は、タコが足食うのと同じ。 よっぽど売れる本を出してきた人じゃなければ、出版社には「出した本を書い取り、自分で売りさばいてくれ」と言われる。 そして、学会は学会で、誰が運営してるんでしょうか? そう、大学の先生や院生が無償労働でやってることが多い。 一部の事務を事務代行業者に任せても、全部は任せられない。 その分の賃金は、文科系ならほぼゼロでしょうね。 理科系で、企業献金がジャブジャブ来るところは別でしょうけど。 でも、そんなの医学系とか一部でしかない。 実際に私大の先生に聞いても、事務の方がコスパが良いと断言する人が多いです。 若気の至りで研究の道に入ったばかりに、損をしている。 とはいえ、いまさら、事務に転職するも嫌なんでしょうけどね。 ずっとタコ部屋に閉じこもってきた人には、相部屋で仕事なんて耐えられませんから。 でも、事務のひとだって、タコ部屋に閉じ込められたら、刑務所みたいで嫌だというでしょうね。 まぁ、企業から研究資金がジャブジャブ来る先生なら、美味しい話もいろいろあるのかもしれませんが。。。。

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