解決済み
第一種電気工事士免状交付に必要な実務経験の内容について教えて下さい。 他にも同じ内容で数多くの投稿があるのは承知していますが、 見てもわからないのでこの場で質問させて下さい。当方、電気系学科の大卒ですので、 3年以上の実務経験があれば交付申請が可能と思います。 また、就職後の就いた企業は2社ですが、いずれも電気工事業に登録されている企業です。 ただ、私が従事した職務内容がそのまま実務経験にカウントされるのかが疑問です。 内容としましては、 ①契約電力500kW以上の規模の工場の建設工事で納入する電気設備(受変電、制御盤等) それに関わる電気工事の設計、現地工事監理、試運転調整 ⇒元請での業務でした。現地工事監理は交代で実施した為、短期です。 ②上記の工事で建設した工場の電気設備の年次点検、及び現地工事監理 ⇒こちらも元請での業務でした。停電中の高圧機器類の精密点検、 保護継電器試験、高圧遮断器類のインターロック試験等を担当。 ③契約電力500kW以上の規模の工場(家電の生産工場、受電電圧77kV)で且つ電気主任技術者の指導監督の元での電気工事、電気工事監理 ⇒施主としての立場で、ビルメンと類似した業務です。 全く実務経験にカウントされないかもしれませんが、年に1、2回程、 自分で照明及びコンセントの増設工事、動力ケーブル布設工事を担当する事があります。 ①~③の内容が全て経験年数とカウントされれば問題は無いのですが、 噂で職人さんのような作業のみが実務とみなされると聞きましたし、 正直、何がカウントされるのかわかりません。 せっかく合格した試験ですので、免状取得も出来るならばしたいです。 取得できないなら現状の職務では実務経験を積めないので諦めるしかありませんが・・・。 既に免状取得されている方、お詳しい方、どうかご教授下さい。
3,060閲覧
実際に貴方自身が工事を行ったことしかカウントされません。 また、ご自分でやった作業が年に数回程度の場合それだけで1年まるまる実務経験にはカウントしてくれません。 せいぜい良くて1月とカウントしてくれれば良い方でしょうね。 都道府県ごとに多少カウントの仕方は違うと思いますので詳しいことはお住まいの都道府県の担当窓口に直接電話等で問い合わせた方が良いですよ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る