理系と文系、面接時に企業からありがたがれる確率が高いのはどちらですか？

Question

理系と文系、面接時に企業からありがたがれる確率が高いのはどちらですか？

Answer 1

理系だと思います。

→ 理系の知識は世界共通なので言語の壁を乗り越えられる
→ 理系的なプロセス的な考え方は文系の業務にも活かせるが、文系的思考は潰しが効かない。
→ 理系は実際に何かを生み出す力があるが、文系は調整役が多い

Answer 2

○ありがたがられるも何も、文系と理系の採用枠が別の企業があります。
〈実例〉
トヨタ自動車
事務系：９０人
技術系：５３０人
日立製作所
事務系：１００人
技術系：５００人
※理系の人が事務系に応募する事は稀れにあるかの知れませんが、文系の人が技術系に応募する事は能力不足なので無いでしょう。
○逆に、文系も理系も関係無い企業（営業・接客・販売・介護・警備等）では文系も理系も関係無しで「役に立ちそうな人」を採用します。

Answer 3

職種によるでしょ。
エンジニアの募集に文系の人が応募してもまず受からないし、営業職の募集に理系が応募しても採用は難しい。
選択肢としてどちらが多くなるかと言われれば理系でしょうね。