解決済み
こんにちは。 突然の回答リクエストをお許しください。 一般空曹候補生に新高卒で春から入隊予定の者です。 私は、航空学生の二次試験で不採用という結果でした。 その為、この春から自衛官として勤務し、経験を積みながら航空学生に採用されることを目指して日々精進して行きたいと思っています。 この道では第五術科学校で航空管制の道に歩みたいと思っています。その為には、英語が必要との事ですので英語を日々勉強しています。 海上自衛官の方とのことですので、航空に関しての質問をするのはどうかとは思うのですが、 私は現在、大体英語検定準一級以上の英語運用能力は携えています。 航空管制に必要な英語や、軍事用語、航空管制の簡単な知識なども適性検査で問われるのでしょうか? 話が変わるのですが、現職自衛官が防衛大学校や航空学生を内部から受験し、合格することは有るのでしょうか? 最後に、体力錬成として腕立てとランニングを毎日欠かさずにしています。 入隊までの約3ヶ月間で身体的なことも含めてやって置くと良い事などを教えて頂けたら幸いです。 以上の3点をよろしくお願い致します。
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準1級以上の英語能力があれば、一般隊員としての職務に支障は無いでしょう。 航空管制で使用される英単語・専門用語などは術科学校での教育課程で一から学びます。 入隊直後の適性検査では、性格、心理、作業能率などが筆記式試験で検査され、各職種に対する適性の有無が判定されます。一部、数学や英語の問題もあった様に記憶していますが、ごく普通の教養レベルの問題だったと思います。 なお、航空管制官要員に区分されるにはパイロット要員と同基準の航空身体検査に合格することが求められます。この点にも留意してください。 現職自衛官が各種採用試験を改めて受験し、ステップ・アップしていくのは珍しいことではありません。 私が教えた新入隊員の中にも、教育隊在隊中に「一般幹部候補生」や「航空学生」に合格した者が何人もいます。要は本人の能力と努力次第です。 体力については、入隊までに3km程度のランニングと筋トレ(腕立て・腹筋・背筋×各50回程度)が苦にならない程度まで仕上げておけば十分です。 あとは教育隊の教官が、任務に必要な体力を嫌でも身に付けさせてくれます。
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