解決済み
私は今福祉を学んでいる大学1年生です。当初は行政として福祉と携わりたいと思っていたのですが、福祉のアルバイトをしているうちに将来は障害者の支援がしたいと考えるようになりました。そこで、在学中に特別支援学校教諭か精神保健福祉士の勉強をしたいと考えています(特別支援学校教諭は2年生、精神保健福祉士は3年生で履修登録です)。どちらも簡単ではない職業であることは頭にいれているつもりですが、これらの職業のメリットとデメリットを教えていただきたく質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
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小学校・中学校・特別支援学校で勤務経験があります。 メリット ①土日祝日は中学と違い基本は休み ②子供が中学に比べ純粋である ③教員採用試験が受かりやすい ④教科の専門性が高くなくてもいい ⑤部活がそれほど盛んでないので土日休める ⑥教科担任制と違い、学級担任制は全部授業も自分が持つので、中学と違って他の先生の責任で学級が荒れたりすることが少ない ⑦小1プロブレムがあり、情緒障害系を判断する期間でもあり、その点ではやりがいはある ⑧生活力、生きる力など、教科にない良さを多く教えられる デメリット ①女性の多い職場なので、陰湿な職員室いじめがある ②まだ子供が小さいので、現実から乖離した夢を親は持っている。親の希望、期待が、とても残っているため親がうるさい ③受かりやすいということは、それだけのレベルの人間が多く、尊敬できる同僚もいるが、嫌な同僚も多い ④勉強を教えたいという人は教科の専門性が中学校に比べて出しずらいし、全教科ということで教材準備が忙しい ⑤部活の良さを感じられないので青春を感じたい人は良くない ⑥学級担任制の小学校は学級が荒れ始めると、中学の教科担任制と違い逃げ場が無い(中学は学級活動の時間や総合学習以外は他の先生の授業だから逃げられる) ⑦情緒障害に理解のない管理職だと、小1の段階でも無理難題を担任に押し付けるので、小1プロブレムで崩れる ⑧生活力や生きる力など曖昧なものに翻弄され、本来の勉強という趣旨を見失う デメリットがメリットよりも下回っていればやるべきです。 ただ、私のように辞めた人間がいう事ではないですけど、別の道も考えている必要はあります。 教師の欝が多いですから。
メリット・デメリットではなく、教育として障害者に関るのであれば特別支援学校教諭、福祉・医療として関るなら精神保健福祉士です。また、年齢層にも違いがあり、特別支援学校教諭は学齢期限定です。 何をやりたいかをもう少し明確にして目標を立てて下さい。
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